標準原価、評価額、または販売価格の計算方法の指定。このコードには、特定の原価計算データが保存されます。
標準原価計算パラメータ (ticpr0100m000) セッションで定義される価格計算コードは、標準原価を決定します。他の原価計算コードはシミュレーションに使用されます。カスタマイズ品目の価格計算コードは、プロジェクト別に保存されます。
例
- 特定の作業費レート
- 外注費レート
- シミュレート購買価格
- 付加費用
原価計算コード (ticpr1100m000)セッションの目的: 標準原価計算を実行するための原価計算コードをリストおよびメンテナンスします。
原価計算コード 標準原価、評価額、または販売価格の計算方法の指定。このコードには、特定の原価計算データが保存されます。 標準原価計算パラメータ (ticpr0100m000) セッションで定義される価格計算コードは、標準原価を決定します。他の原価計算コードはシミュレーションに使用されます。カスタマイズ品目の価格計算コードは、プロジェクト別に保存されます。
例
直接原価計算 このチェックボックスがオンの場合、間接費は標準原価の計算に含まれません。 輸入仕入原価を含む このチェックボックスがオンの場合、 輸入仕入原価が計算に含められます。
注意
価格優先順位のシミュレート済価格は、輸入仕入原価には適用されません。 原価は、価格優先順位で定義されたレベルで計算されます。 サイトモデルおよび価格の使用 このチェックボックスがオンの場合、サイト固有の生産モデルおよび価格のみが計算に使用されます。 このパラメータを使用すると、サイトが有効化された後に選択したサイトの標準原価がどのように変化するかを表示できます。
注意
導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000) セッションのサイトパラメータが準備中に設定されている場合のみ適用されます。 レベル 1 購買部品の標準原価の計算のときに、最初に考慮される購買価格。この購買価格が入力されていない場合、次に優先順位の高い購買価格が使用されます。 指定可能な値 レベル 2 購買部品の標準原価の計算のときに、2 番目に考慮される購買価格。この購買価格が入力されていない場合、次に優先順位の高い購買価格が使用されます。 指定可能な値 レベル 3 購買部品の標準原価の計算のときに、3 番目に考慮される購買価格。この購買価格が入力されていない場合、次に優先順位の高い購買価格が使用されます。 指定可能な値 レベル 4 購買部品の標準原価の計算のときに、4 番目に考慮される購買価格。この購買価格が入力されていない場合、次に優先順位の高い購買価格が使用されます。 指定可能な値 最終計算日 価格計算コードを使用した標準原価計算または評価額計算が最後に実行された日付 計算コードタイプ 計算コードタイプ
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