作業指示書の出力開始 (tiasc5451m000)

セッションの目的:  作業指示書の出力 (tiasc5450m000) セッションを開始して、特定のラインステーションの指示書を出力します。

プロセストリガのワークフローを使用することで (異なるラインステーションの別の活動がこのセッションをトリガした場合)、このセッションを使用して指示書を出力できます。現在のセッションをどのラインステーションがトリガするかを定義するには、プロセストリガ定義 (tiasl8100m000) セッションを使用します。

関連トピック

 

ステーションの作業指示書出力

指示書に詳述されている作業が行われるラインステーション。このプロセスに対するトリガとして異なるラインステーションを定義するには、プロセストリガ定義 (tiasl8100m000) セッションを使用します。

デバイス

作業指示書を出力する画面またはプリンタ

 

メッセージ

クリックすると、所要がバックフラッシュされていないラインステーションオーダや、作成できない仕掛品振替などのエラーメッセージが表示されます。