| キャッシュフロー計算書を設定するには前提条件 キャッシュフロー計算書の前提条件を設定するには、次の順でセッションを使用します。
グループ会社パラメータ (tfgld0101s000)
グループのいずれかの財務会社でキャッシュフロー計算書を作成する場合は、キャッシュフロー計算書チェックボックスをオンにする必要があります。
理由 (tcmcs0105m000)
現預金のソースおよび使途を区別する理由コードを定義します。理由タイプは、キャッシュフローでなければなりません。
購買タイプ (tcmcs2101m000)
現預金取引に関連する 購買タイプに対して、デフォルトのキャッシュフロー理由を選択します。
販売タイプ (tcmcs2102m000)
現預金取引に関連する 販売タイプに対して、デフォルトのキャッシュフロー理由を選択します。
勘定科目表 (tfgld0108s000)
現預金取引に使用される元帳勘定に関して、キャッシュフロー理由フィールドでデフォルトのキャッシュフロー理由を選択します。元帳勘定はレベルゼロでなければならず、テキスト勘定、関係会社勘定、または統合勘定であってはなりません。
詳細キャッシュフロー計算書を設定するには 詳細キャッシュフロー計算書を設定するには、次の順でセッションを使用します。 -
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取引タイプ (tfgld0511m000) 現預金取引タイプのデータは、現預金取引タイプのキャッシュフロー情報から除外チェックボックスがオフ (デフォルト値) の場合にのみ作成できます。
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勘定科目表 (tfgld0508m000)
キャッシュフロー情報構造 (tfgld2560m000) セッションで定義したコードを使用して、元帳勘定ごとに [キャッシュフロー情報コード] フィールドを指定する必要があります。
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