勘定科目照合処理

勘定科目照処理は、次のステップから構成されます。

ステップ 1. 取引の照合

取引を照合する方法は次のとおりです。

照合ごとに、マニュアルで作成したか自動作成されたかに関わらず、LN により照合済取引 (tfgld1551m000) セッションで照合取引が作成されます。

ステップ 2. 照合取引の承認

権限がある場合は、照合済取引の承認/処理 (tfgld1251m100) セッションを使用して照合取引を承認することができます。処理をクリックすると、LN により、勘定科目照合ユーザ (tfgld1152m000) セッションでユーザに割り当てられた勘定科目照合権限規程および元帳勘定科目照合規程に基づいて、基盤の取引が照合可能かどうかがチェックされます。

ステップ 3. 照合取引の処理

権限がある場合は、照合済取引の承認/処理 (tfgld1251m100) セッションを使用して照合取引を処理することができます。処理をクリックすると、LN により、勘定科目照合ユーザ (tfgld1152m000) セッションでユーザに割り当てられた勘定科目照合権限規程および元帳勘定科目照合規程に基づいて、承認済照合取引が処理可能かどうかがチェックされます。LN により、このステップで、取引のある照合のバッチと未ファイナライズ取引が作成されます。