グループ会社パラメータ (tfgld0101s000)

	グループ会社パラメータ (tfgld0101s000) セッションの目的: グループ会社のパラメータを定義します。パラメータには、ディメンションの記述、会計期間数、複数会社構造など、すべての基盤会社に適用可能なデータが含まれています。関連トピック会社 - 概要会社 - 設定元帳勘定およびディメンション構造ディメンションの使用セグメント別報告 – 設定発効日グループ会社パラメータを表示またはメンテナンスする発効日/時刻記述パラメータセットについての記述一般名称会社の名前会社データ国国は、発注先と顧客の所在地がある国です。国ごとに国コード、国際電話、テレックスおよびファックスのコードを定義できます。国は税務申告のために設定するデータの一部となります。さらに、生産国に従って品目をグループ化し、選択することができます。参照通貨グループ会社の参照通貨通貨の略称参照通貨の簡単な記述基準会社基準会社はグループ取引にのみ適用します。 2 つの異なるグループに属している会社間の取引は一時的に基準会社に記録されます。これらの取引は、グループ間取引の転記 (tfgld2201m000) セッションで未ファイナライズ取引として作成されます。基準会社会社の名前データ保存年数データをアーカイブする前に、会社のグループが詳細財務会計データを保持する年数アーカイブ会社は財務会社パラメータ (tfgld0503m000) セッションで定義できます。ディメンションタイプディメンションこのチェックボックスがオンの場合、グループ会社にリンクされたすべての財務会社はこのディメンションタイプを使用します。関連トピック元帳勘定およびディメンション構造ディメンションの使用期間期間数レポート期間このチェックボックスがオンの場合、年度内でさまざまなレポート期間数を使用できます。会計期間数会計取引を記録するためにこのグループの会社により使用される期間数レポート期間数レポート目的でこのグループの会社により使用される期間数課税期間数このグループの会社が売上/購買納税申告書を提出する必要がある期間数期間セパレータ年度と期間を区切る文字概念キャッシュフロー計算書グループの 1 つまたは複数の会社でキャッシュフロー計算書を作成して出力するには、このチェックボックスをオンにします。重要前の LN のバージョンからアップグレードする場合は、必ずキャッシュフロー取引の更新 (tfcmg9200m000) セッションを実行してください。パフォーマンスについての注意このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。詳細は、次の情報を参照してください: 現預金管理で使用しない概念関連トピックキャッシュフロー計算書詳細キャッシュフロー情報このチェックボックスがオンの場合、詳細キャッシュフロー情報をレポートできます。関連トピックキャッシュフロー計算書を設定するには支払合意支払合意を使用するには、このチェックボックスをオンにします。関連トピック支払合意の使用月次請求書月次請求書を作成するには、このチェックボックスをオンにします。パフォーマンスについての注意このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。詳細は、次の情報を参照してください: 請求で使用しないコンセプト。関連トピック月次請求書セグメント別報告セグメント別報告を使用するには、このチェックボックスをオンにします。注意このチェックボックスは、財務会社パラメータ (tfgld0503m000) セッションのグループに含まれる各会社について、オリジナル取引から期間取引ディメンションをコピーパラメータを設定する必要がある場合にのみ利用できます。関連トピックセグメント別報告 – 設定セグメント別関係会社間取引の防止このチェックボックスがオンの場合、ソース会社とターゲット会社の関係会社間取引で関係会社間関係からセグメント値を取得できます。このチェックボックスがオフの場合、関係会社間取引はセグメント別に作成されます。ターゲット会社のセグメント値は関係会社間取引ラインから算出され、ソース会社のセグメント値は関係会社間関係から算出されます。注意このチェックボックスが利用可能になるのは、[セグメント別報告] チェックボックスがオンの場合のみです。セグメント別銀行取引の防止このチェックボックスがオンの場合、銀行取引で現預金取引タイプからセグメント値を取得できます。このチェックボックスがオフの場合、銀行取引はセグメント別に作成され、セグメント値は買掛金未決済取引のようなエンティティから算出されます。注意このチェックボックスが利用可能になるのは、[セグメント別報告] チェックボックスがオンの場合のみです。