セッションの目的: デフォルト帳簿を表示および定義します。
転記簿および ADR 帳簿を変更または削除することはできません。
帳簿コードを表示します。
コードの記述または名称
帳簿のタイプを表示します。
この帳簿が総勘定元帳モジュールへの仕訳を作成する一括転記簿であるかを指定します。この帳簿のタイプは財務または商業である必要があります。
リスト内の帳簿の内の 1 つだけを一括転記簿にすることができます。この帳簿には必須とマークしておく必要があります。
帳簿コードをダブルクリックし、デフォルト帳簿 (tffam0110m000) サブセッションへ行くことができます。ここで、元帳入力も作成できる追加転記簿を定義できます。これらの追加転記は異なる元帳勘定上で作成されます。
この帳簿が 国税庁 (IRS) に従った資産減価償却範囲 (ADR) 帳簿であるかどうかを指定します。この帳簿は連邦税タイプでなければいけません。
リスト内の帳簿の内の 1 つだけをデフォルトの ADR 帳簿にすることができます。この帳簿には必須とマークしておく必要があります。
帳簿が会社のすべての資産に対して必須かどうかを指定します。このチェックボックスがオンの場合、この帳簿を会社の資産帳簿関係から削除することはできません。このチェックボックスがオフの場合、帳簿を入力した資産から削除できます。転記簿または ADR 帳簿を指していない場合は、このチェックボックスをオフにできます。
レコードをダブルクリックし、デフォルト帳簿 (tffam0110m000) サブセッションへ行くことができます。ここで、[必須帳簿] チェックボックスを変更できます。
このチェックボックスがオンの場合、追加転記が指定した帳簿に対して行われます。これは、商業、推測、特別、および、法定帳簿にのみ適用されます。