取引先の販売関係を管理するために、会社のビジネスモデル内で明らかにされている部署。販売オフィスは、組織の販売活動の責任を負う保管場所を識別するために使用します。
販売スケジュール (tdsls3611m100)セッションの目的: 内部販売担当者の注意が必要な販売スケジュールおよびスケジュールラインを表示し、そのラインに適切なアクションを実行します。たとえば、未承認または未納入で期日が迫っているスケジュールライン、または期日 (開始日) を過ぎたスケジュールラインなどです。 フィルタ 次のフィルタは、スケジュールおよびスケジュールラインを適切に選択して表示するために使用できます。
注意
タブ 有効化されたフィルタに一致するスケジュールおよびスケジュールラインは、次のタブに表示されます。
一般 販売オフィス 取引先の販売関係を管理するために、会社のビジネスモデル内で明らかにされている部署。販売オフィスは、組織の販売活動の責任を負う保管場所を識別するために使用します。 内部販売担当 販売先取引先との担当窓口を維持する会社の従業員。販売担当者の従業員番号は販売統計のソート判定基準としても使用されます。 販売先取引先 企業が扱う商品またはサービスに対してオーダを出す取引先、企業がメンテナンスを請け負う設備機器の所有者、または企業が実行するプロジェクトの受益者。一般的には顧客の購買部署 販売先取引先との契約には次のような事柄が含まれます。
出荷先取引先 オーダ商品の出荷先取引先。通常、これは顧客の物流センタまたは倉庫を表します。この定義には、商品の出荷元となるデフォルト倉庫、運送業者および関連の販売先取引先が含まれます。 品目 購買、保管、製造、販売などができる原材料、部分組立品、完成品、および工具 品目は、1 つのキットとして処理される一連の品目を表すことも、複数の製品バリアントに存在することもできます。 非物理的な品目、つまり、在庫には保持されないが、原価を転記したりサービス料金を顧客に請求したりするために使用できる品目も定義できます。非物理的な品目の例は次のとおりです。
品目コードシステム 品目をコード化する、外部の代替方法。コーディングシステムは、一般標準システム (EAN など) または特定の取引先に依存するシステムを使用できます。 顧客品目 品目 (製品、構成要素または部品) の識別コード。品目コードは、複数のフィールドまたはセグメントで構成されています。 スケジュールライン 一般フィルタを基に表示される販売スケジュールラインの総数 状況 作成済 チェックマークが表示されている場合、状況が作成済のスケジュールラインが表示されます。 このフィルタを有効化または無効化するには、作成済をクリックします。 カウント フィルタのラインの数。フィルタが有効化されているかどうかに関係なく表示されます。 承認済 チェックマークが表示されている場合、状況が承認済のスケジュールラインが表示されます。 このフィルタを有効化または無効化するには、承認済をクリックします。 処理済 チェックマークが表示されている場合、状況が処理済のスケジュールラインが表示されます。 このフィルタを有効化または無効化するには、処理済をクリックします。 例外 チェックマークが表示されている場合、エラーメッセージが生成されたスケジュールが表示されます。 このフィルタを有効化または無効化するには、例外をクリックします。
注意
開始日 期限超過 チェックマークが表示されている場合、 開始日が過ぎている未納入のスケジュールラインが表示されます。 このフィルタを有効化または無効化するには、期日超過をクリックします。 一部期限超過 チェックマークが表示されている場合、 開始日が過ぎている部分納入されたスケジュールラインが表示されます。 このフィルタを有効化または無効化するには、一部期日超過をクリックします。 期日: 今日 チェックマークが表示されている場合、 開始日が当日に予定されている未納入または部分納入されたスケジュールラインが表示されます。 このフィルタを有効化または無効化するには、期日: 今日をクリックします。 期限: 1-7 日以内 チェックマークが表示されている場合、 開始日が 7 日以内に予定されているスケジュールラインが表示されます。 このフィルタを有効化または無効化するには、期日: 1-7 日以内をクリックします。 期限: 8 日以降 チェックマークが表示されている場合、 開始日が 8 日後以降のスケジュールラインが表示されます。 このフィルタを有効化または無効化するには、期日: 8 日以降をクリックします。
すべて表示 フィルタがクリアされ、新たに選択することができます。 最終改訂 最終の販売スケジュール改訂番号のデータのみを表示します。
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