販売見積ライン履歴 (tdsls1551m000)

セッションの目的:  販売見積ライン履歴を表示します。

LN によってこのセッション内にログ履歴が書き込まれるようにするには、販売見積パラメータ (tdsls0100s100) セッションのログ履歴チェックボックスをオンにする必要があります。

適切なメニューで、以下の項目を選択できます。

  • すべての入力: その見積ラインに対して実行されたすべての処理の結果概要が表示されます。 したがって、見積ラインが数回表示される場合もあります。
  • 見積ライン順序別最新入力: その見積ラインに対して実行された最後の処理の結果概要が表示されます。 したがって、各見積ラインは 1 度だけ表示されます。
  • 販売オーダ生成済の表示: 販売オーダにコピーされた見積ラインの見積履歴が表示されます。これらは、レコードタイプ フィールドが販売オーダ生成済に設定されるラインです。
  • 不成立見積の表示: 取消済の見積ラインの見積履歴が表示されます。これらは、レコードタイプ フィールドが不成立に設定されるラインです。
  • 削除済見積の表示: 削除済の見積ラインの見積履歴が表示されます。これらは、レコードタイプ フィールドが削除済に設定されるラインです。
  • 入力の表示: 追加、変更、確認、または破棄された見積ラインの見積履歴が表示されます。これらは、レコードタイプ フィールドが入力に設定されるラインです。
注意

販売見積ライン履歴は、販売見積履歴のアーカイブおよび削除 (tdsls1203m000) セッションで削除できます。

 

処理日

伝票 (ライン) の変更または履歴ファイルへの書き込みが行われた日時

レコードタイプ

販売見積履歴レコードの発生元

指定可能な値

販売見積履歴の発生元