購買契約変更要求 (tdpur3600m100)このセッションの使用方法 このセッションでは、フィールド値が左右に並べられ、オリジナルの契約の値が左側に、変更要求の値が右側に表示されます。変更要求のフィールドの選択は更新できます。フィールドを使用できるかどうかは、実際の購買契約の状況によって変わります。 このセッションは、購買契約 (tdpur3600m000) セッションのオリジナルの契約のコピーであるため、フィールドの説明については、そのセッションのヘルプを参照してください。このセッションでは、一意のフィールドや変更要求と異なるフィールドのみが説明されます。 タブ タブ上のラインは、次のセッションを参照します。
変更要求 変更要求を識別する番号 改訂コード 変更要求の改訂番号。この番号は変更要求が承認 (のために提出) されるたびに増やされます。 変更要求状況 変更要求の状況 指定可能な値
ワークフロー状況 ION Workflow の使用時にビジネスオブジェクトが権限承認を必要とする場合に適用する状況。 権限を必要とする変更を実行すると、そのビジネスオブジェクトにチェックアウトバージョンが自動的に作成されます。送信した変更は、承認/チェックイン後にのみ有効になります。変更を取り消すことや、変更の送信を取り消すこともできます。
指定可能な値 ビジネスオブジェクトがチェックアウトされると、このフィールドにオブジェクト状況が表示されます。 ビジネスオブジェクトがチェックインされると、このフィールドに承認状況が表示されます。 オブジェクトのチェックインやチェックアウトに関係なく、ワークフロー情報フィールド (ttocm0106m000) セッション (オブジェクトタイプ (ttocm0102m000) セッション内のタブとして表示される) のオブジェクトタイプに記述が指定されている場合、このフィールドには適切な記述フィールドの値が常に表示されます。
注意
LN でビジネスオブジェクト用に ION Workflow を設定して使用する手順の詳細については、Infor Xtreme の Infor LN Integration Guide for Infor ION Workflows and Monitors を参照してください。 内部変更要求 このチェックボックスがオンの場合、変更要求は内部変更に関するもので、発注先との相互の合意は必要ありません。したがって、実際の購買契約の改訂コードフィールドは、変更要求が処理されたときに、更新されません。 このチェックボックスをオンにするには、適切なメニューで変更要求を内部に設定をクリックします。 作成者 変更要求が作成された日時 作成日 変更要求を作成したユーザ テキスト このチェックボックスがオンの場合、変更要求テキストを変更要求で利用できます。 終了 このチェックボックスがオンの場合、オリジナルの契約が終了します (変更要求の承認および処理後)。 このチェックボックスをオンにするには、適切なメニューで終了をクリックします。
変更要求の承認 変更要求を承認し、状況を承認済に設定します。 変更要求を内部に設定 内部変更要求チェックボックスがオンになり、変更要求の処理時に実際の購買契約の改訂コードフィールドは更新されません。 変更要求の取消 変更要求を取り消して、状況を取消済に設定します。オリジナル伝票のロックが解除されます。 変更要求の処理 変更要求が処理され、その状況がクローズに設定されます。オリジナル伝票が更新され、ロックが解除されます。 終了 終了チェックボックスをオンにして、オリジナルの契約を終了します (変更要求の承認および処理後)。 再オープン 状況が終了の契約 (変更要求) を再オープンします。変更要求が承認され処理されると、購買契約が有効に設定されます。 オリジナル契約 変更要求が適用可能なオリジナルのオーダを開始します。
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