出力する契約のタイプを選択できます。
購買契約確認の出力 (tdpur3405m000)セッションの目的: 購買元取引先に送付する購買契約確認を出力します。 この出力プロセスは、次に示す購買契約パラメータ (tdpur0100m300) セッションのフィールドの設定値に従って実行されます。 契約確認の出力が終わると、契約ヘッダと契約ラインの両方の出力状況が変わります。出力されたレポートには、契約の価格と値引の情報が含まれます。その契約にスケジュールがリンクされている場合は、そのこともレポートに明示されます。
注意
出力する契約は、一連の範囲で選択することも、個別に選択することもできます。特定の契約を出力するには、特定の契約をクリックします。特定購買契約番号の入力 (tdpur3820s000) セッションが開始されます。このセッションでは、出力する契約を 10 件まで選択できます。 別の契約を選択して出力するには、特定購買契約番号の入力 (tdpur3820s000) セッションで行った選択を解除するために選択のリセットをクリックします。新規の選択をするには、特定の契約をクリックします。
出力対象の契約ラインタイプ 出力する契約ラインのタイプを選択します。 指定可能な値
最終契約 このチェックボックスがオンの場合、契約確認が最終確認として出力されます。有効な購買契約ラインと有効な価格改訂だけが契約確認に表示されます。契約ヘッダとラインの両方の出力状況がオリジナルの出力または変更の出力に変更されます。 このチェックボックスがオフの場合、契約確認が出力されますが、最終確認としてではありません。ドラフトバージョンのみが出力されます。 状況の出力
注意
購買契約 (tdpur3100m000) セッションで最終契約チェックボックスがオンになっていて、契約ヘッダの状況の出力が変更済となっているとき、次の条件に当てはまる場合はこの状況は変更済のままです。
契約ライン このチェックボックスがオンの場合、契約ラインが含まれている契約のみが出力されます。契約ラインはレポート上にも出力されます。 このチェックボックスがオフの場合、契約ヘッダのみが出力されます。契約ラインが含まれていない契約も出力されます。 出力済契約を含む このチェックボックスがオンの場合、次の 2 つの条件に当てはまる契約が出力されます。
このチェックボックスがオフの場合、次の 2 つの条件を満たす契約が出力されます。
注意
このチェックボックスをオンにできるのは、出力対象の契約ラインタイプフィールドが取消済を除く全ラインに設定されている場合のみです。 製造元製品番号 このチェックボックスがオンの場合、 製造元製品番号 (MPN) がレポートに出力されます。 税金テキスト このチェックボックスがオンの場合、税金コードテキストがレポート上に出力されます。 デフォルト 調達パラメータ (tdpur0100m000) セッションで、税金テキストを出力パラメータが必須に設定されている場合、このチェックボックスはオンになっていて変更できません。パラメータがオプションに設定されている場合、このチェックボックスはオンになっていて変更できます。 条件 このチェックボックスがオンの場合、契約にリンクされた条件合意もレポートに出力されます。 事前定義デバイスに出力 このチェックボックスがオンの場合、レポートはデフォルトのプリンタに出力されます。 このチェックボックスがオフの場合、レポートは、別の指定するプリンタに出力されます。 適合レポート このチェックボックスがオンの場合、 適合レポートコードにリンクされている適合文書が個別のレポートに付録として出力されます。
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