発行ラインの承認 (tdpur3222m100)セッションの目的: 参照なしのスケジュールに関する購買発行の購買発行ラインを承認します。 承認できる購買発行ラインは、購買発行ライン (tdpur3121m000) セッションで状況が作成済になっているもののみです。 購買発行ラインが承認されると、購買発行ライン (tdpur3121m000) セッション内の発行ラインの状況がスケジュール済状況に設定されます。同時に、クラスタ化されたスケジュールラインを含み、発行ラインにリンクされ購買発行ライン詳細 (tdpur3522m000) セッション内に保存されている発行ライン詳細にも、同じ状況が設定されます。
注意
参照スケジュール 参照スケジュールの場合、このセッションでは発行ラインを承認できません。参照スケジュールラインが作成されると、スケジュール済状況の発行ラインが LN によって生成されます。スケジュールラインはクラスタ化されません。そのため、購買発行ライン詳細 (tdpur3522m000) セッションにスケジュールラインごとに 1 件のレコードがスケジュール済状況で保存されます。 参照スケジュールが連続出荷スケジュールの場合、購買発行ライン (tdpur3121m000) セッション内に購買発行ラインは生成されず、購買発行ライン詳細 (tdpur3522m000) セッション内に購買発行ライン詳細が生成されることもありません。これらのスケジュールについては、購買発行 (tdpur3120m000) セッション内の購買発行ヘッダと購買発行ライン - 連続出荷データ (tdpur3523m000) セッション内の購買発行ラインが相互にリンクされます。次を参照してください。: 連続出荷スケジュール
処理レポート このチェックボックスがオンの場合、処理レポートが生成されます。 エラーレポート このチェックボックスがオンの場合、発行ラインの承認中にエラーが発生すると、エラーレポートが生成されます。 発行の再構築 このチェックボックスがオンの場合、 購買発行が再作成されます。購買発行の発行改訂番号は再構築前と同じで、状況がスケジュール済に変更されますが、すでにこの状況であれば変更されません。 購買発行を再構築できるのは、次の場合です。
スケジュールラインを更新すると、購買発行を更新または再構築することができます。購買発行を更新するには、購買発行ライン詳細 (tdpur3522m000) セッションの適切なメニューから発行の更新を選択します。購買発行を再構築するには、現在のフィールドのチェックボックスをオンにします。該当の購買発行に関する発行ラインが再生成され、スケジュール済状況の購買発行にただちに変換されます。
| |||