変更要求を識別する番号
購買契約変更要求ラインロジスティックデータ (tdpur3102m200)このセッションは、購買契約変更要求 (tdpur3600m100) セッションのタブとして表示されます。 このセッションの使用方法 このセッションでは、フィールド値が左右に並べられ、オリジナルのロジスティックライン詳細データの値が左側に、変更要求ロジスティックデータの値が右側に表示されます。変更要求のフィールドの選択は更新できます。フィールドを使用できるかどうかは、実際の購買契約の状況によって変わります。 このセッションは、購買契約ラインロジスティックデータ (tdpur3102m000) セッションのオリジナルのロジスティックデータのコピーであるため、フィールドの説明については、そのセッションのヘルプを参照してください。このセッションでは、一意のフィールドや変更要求と異なるフィールドのみが説明されます。
契約 変更要求を識別する番号 ライン 購買契約変更要求ラインの番号 日数許容範囲 (-) 発注先が納期前に納入を行ってもよい日数
注意
この許容範囲は、プルコールオフスケジュールとプッシュスケジュールに使用されます。 日数許容範囲 (+) 発注先が納期後に納入を行ってもよい日数
注意
この許容範囲は、プルコールオフスケジュールとプッシュスケジュールに使用されます。 日付で即停止 日数許容範囲を超えた場合に Infor LN によって実行されるアクションを示します。 指定可能な値
注意
数量許容率 (-) 発注先が納入しなくてはならない最小数量。最小許容数量は、オーダ数量の割合で表されます。 次のように数量許容率 (-) を使用して、倉庫オーダ (whinh2100m000) セッションの最小数量許容範囲フィールドのデフォルト値が決定されます。 最小数量許容範囲 = 100 - 数量許容率 (-) 例
この場合、数量が 180 未満の入庫は承認されません。
注意
この許容範囲は、プルコールオフスケジュールのみに使用されます。 数量許容率 (+) 発注先が納入できる最大数量。最大許容数量は、オーダ数量の割合で表されます。 次のように数量許容率 (+) を使用して、倉庫オーダ (whinh2100m000) セッションの最大数量許容範囲フィールドのデフォルト値が決定されます。 最大数量許容範囲 = 100 + 数量許容率 (+) 例
この場合、数量が 220 を超える入庫は承認されません。
注意
プッシュスケジュールでは、許容超過入庫数量は次のように計算されます。
オーダ数量を超える入庫数量は、最新のスケジュールラインに追加されます。 数量で即停止 数量許容率を超えた場合に Infor LN で実行されるアクションを示します。 指定可能な値
注意
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