要求履歴のアーカイブおよび削除 (tdpur2205m000)

セッションの目的:  購買要求履歴の削除、アーカイブ、または削除とアーカイブを行います。

注意
  • このセッションでアーカイブ機能を使用できるのは、購買要求パラメータ (tdpur0100m200) セッションの要求履歴アーカイブの導入チェックボックスがオンの場合に限ります。
  • このセッションでは、状況が削除済の要求しか削除できません。
呼び出し対象テーブル

次のテーブルには、削除/アーカイブされたデータが表示されます。

要求ヘッダ
購買要求履歴 (tdpur203)
要求ライン
購買要求ライン履歴 (tdpur204)

 

 

設定
アーカイブまたは削除

データの処理方法

削除アーカイブ、または両方を選択できます。

日付

要求履歴データを削除/アーカイブする必要のある日付範囲の最終日

レポートを出力

このチェックボックスがオンの場合、削除された要求のレポートが出力されます。

アーカイブ
オリジナル会社

データがアーカイブされる会社

アーカイブ先会社

データの転送先となるアーカイブ会社

注意

この会社は、導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0500m000) セッションのアーカイブ先会社フィールドから取得されます。

共通マスタデータのアーカイブ

このチェックボックスがオンの場合、 共通情報の一般データがアーカイブされます。

注意
購買マスタデータのアーカイブ

このチェックボックスがオンの場合、 調達の一般データがアーカイブされます。

注意
テキストアーカイブ

このチェックボックスがオンの場合、テキストもアーカイブされます。

テキストの上書き

このチェックボックスがオンの場合、アーカイブ会社にすでに存在するテキストがオリジナルテキストに置き換えられます。

 

選択のリセット

現在の選択が削除され、新しい選択が可能になります。