法人購買契約法人購買契約は、複数会社の法人が購買元取引先との契約合意条件の交渉に使用するものです。価格合意条件は、一括指定し (購買契約ラインを使用)、ロジスティック合意条件は分散させて指定します (購買契約ライン詳細を使用)。法人購買契約では、法人レベルで格安の価格合意を行い、この価格を場所レベルで使用することができます。 法人購買契約を使用すると、次のことができます。
購買元取引先との法人合意を記録するには: ステップ 1. マスタデータ
ステップ 4.
購買契約ラインロジスティックデータ (tdpur3102m000)
購買契約ラインロジスティックデータ (tdpur3102m000) セッションで、購買契約ラインにロジスティック合意条件を指定します。 詳細は、次の情報を参照してください: 契約ラインロジスティックデータの設定 ステップ 5.
購買契約価格 (tdpur3103m000)
購買契約価格 (tdpur3103m000) セッションで、購買契約ラインに契約価格改訂を指定します。 これらの価格は、購買契約 (合計) ラインにリンクされている購買契約ライン詳細でも使用されます。 購買契約価格 (tdpur3103m000) セッションで累計値崩れチェックボックスをオンにすると、スケジュールラインの価格は、この契約合計ラインを共有するすべてのスケジュールの累積値の総計に基づいて計算されます。 ステップ 6.
購買契約ライン詳細 (tdpur3101m100)
購買契約ライン詳細 (tdpur3101m100) セッションでは、購買契約ライン詳細を指定します。 購買契約ラインの購買契約ライン詳細を指定するには、契約ラインの勧告数量、コール数量、および請求数量がゼロである必要があります。 ステップ 7.
購買契約ラインロジスティック詳細ライン (tdpur3102m100)
購買契約ラインロジスティック詳細ライン (tdpur3102m100) セッションでは、購買契約ライン詳細のロジスティック合意条件を指定します。このセッションでは、親購買契約 (合計) ラインにリンクされている購買契約ラインロジスティックデータ (tdpur3102m000) セッションからデフォルト値を取得します。 詳細は、次の情報を参照してください: 契約ラインロジスティックデータの設定 ステップ 8.
ラインの分割 (tdpur3101m200)
オプションで、ラインの分割 (tdpur3101m200) セッションで購買契約ライン詳細を 2 つのライン詳細に分割することもできます。新しい契約ライン詳細の情報は購買契約ライン詳細 (tdpur3101m100) セッションから取得され、ここから分割を開始します。ロジスティック合意条件が、新しい購買契約ライン詳細から自動的に取得されます。
注意
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