オーダの変更/確認ある会社の購買オーダは、別の会社の販売オーダにリンクされます。したがって、購買オーダの変更は対応する販売オーダに影響することがあります。また逆に、販売オーダの変更が対応する購買オーダに影響することがあります。変更オーダ情報の処理を指定できます。 変更オーダパラメータ 次の表に、変更オーダ情報の処理を決定するパラメータを示します。
オーダの変更および確認
購買元取引先が販売オーダ (ライン) を変更する場合、上記手順の販売先取引先を購買元取引先に置き換え、購買オーダ (tdpur4100m000) セッションおよび購買オーダライン (tdpur4101m000) セッションを販売オーダ (tdsls4100m000) セッションおよび販売オーダライン (tdsls4101m000) セッションに置き換えて読むことができます。 例 例 電子データ交換 (EDI) を使用して変更を通知する場合、次の取引先から受領した最新の変更オーダ連番を表示できます。
例 変更の出力 変更した購買オーダを再出力できます。また、変更部分のみを出力することも可能です。例外別購買オーダの出力チェックボックス (購買元取引先 (tccom4120s000) セッション) により、出力される変更が決まります。 また、変更した販売オーダを再出力し、その変更部分のみを出力することもできます。販売先取引先 (tccom4110s000) セッションの例外別の確認チェックボックスにより、出力される変更が決まります。 EDI を使用してオーダをすでに出力していた場合、次の制限が適用されます。オーダセッションまたはオーダラインセッションの変更タイプフィールドを指定している場合、新規オーダラインまたはオーダ (ライン) の変更部分のみを出力できます。
注意
購買オーダライン状況 (tdpur4534m000) セッションまたは販売オーダライン状況 (tdsls4534s000) セッションでオーダがすでに出力されているかをチェックできます。新規オーダラインや変更を出力する場合、いつでもオーダセッションまたはオーダラインセッションに戻って変更タイプフィールドを指定できます。
| |||