MPN 詳細の一括更新 (tdipu0245m000)

セッションの目的:  次の製造元製品番号 (MPN) の詳細を一括して更新します。

  • 状況
  • ブロック理由
  • 発効日
  • 有効期限

次の操作により、MPN 詳細の更新を選択できます。

  • 製造元 (tcmcs0160m000) セッションからデータをコピーする
  • 詳細をマニュアルで入力する
注意

MPN 期間を使用して MPN を更新できます。MPN 期間に収まるか、または MPN 期間と部分的に重なる有効期間を持つ各 MPN が更新対象に選択されます。

 

製造元からの MPN 詳細の更新

このチェックボックスがオンの場合、MPN 詳細は、製造元 (tcmcs0160m000) セッションの選択されたデータにより上書きされます。

注意

このチェックボックスがオンの場合、 製造元製品番号フィールドグループボックスのチェックボックスをオンまたはオフにすることにより、製造元 (tcmcs0160m000) セッションから使用する MPN 詳細を指定できます。

状況の更新

このチェックボックスがオンの場合、MPN の状況が更新されます。

状況の更新

MPN の新しい状況の値

ブロック理由の更新

このチェックボックスがオンの場合、および MPN の新しい状況がブロックに設定されている場合、ブロック理由が更新されます。

ブロック理由の更新

MPN の使用をブロックした理由

理由 (tcmcs0105m000) セッションからは、製造元のブロックタイプまたは製造元製品番号のブロックタイプのブロック理由のみ選択できます。

発効日の更新

このチェックボックスがオンの場合、MPN の発効日が更新されます。

発効日の更新

MPN の新しい発効日の値

有効期限の更新

このチェックボックスがオンの場合、MPN の有効期限が更新されます。

有効期限の更新

MPN の新しい有効期限の値

シミュレーションのみ

このチェックボックスがオンの場合、MPN 詳細の更新がシミュレーションされます。

オプション状況 「マニュアル」 または 「不合格」 のラインを発行

このチェックボックスがオンの場合、更新処理中にエラーが発生すると、エラーレポートが出力されます。

変更を出力

このチェックボックスがオンの場合、変更されたすべての MPN 詳細のレポートが出力されます。