条件パラメータ (tctrm0100m000)

セッションの目的:  条件モジュールのパラメータを定義します。

以下を行うことができます。

  • 履歴パラメータセットのいずれかをダブルクリックすることで、履歴パラメータの設定を表示する
  • 一覧の先頭に表示される発効日のないセットをダブルクリックすることで、現行のパラメータの設定を修正する

必要な変更を行って新規パラメータセットを保存すると、LN で次のアクションが実行されます。

  • 履歴リストに新規セットを追加する
  • 一覧の先頭にある現在のセットを更新する
注意

デフォルトでは、記述フィールドに、前回パラメータセットが保存された日付および時間が表示されます。

関連トピック

 

発効日

パラメータが有効になる日付および時間。パラメータは、新しいパラメータ設定の発効日まで有効です。

条件の番号グループ

すべての条件合意のデフォルトの番号グループ

条件のステップサイズ

条件合意または条件テンプレートの連続する条件ラインの間隔

値 10 を入力した場合、連続する条件ラインに割り当てられる番号は 10、20、30 のようになります。

導入されている販売条件

このチェックボックスがオンの場合、会社は販売条件合意を使用します。

販売シリーズ

条件の番号グループに定義されている販売シリーズ

販売属性セット

販売条件合意にリンクされている条件属性セット

導入されている購買条件

このチェックボックスがオンの場合、会社は購買条件合意を使用します。

購買シリーズ

条件の番号グループに定義されている購買シリーズ

購買属性セット

購買条件合意にリンクされている条件属性セット

導入されている内部条件

このチェックボックスがオンの場合、会社は内部条件合意を使用します。

内部シリーズ

条件の番号グループに定義されている内部シリーズ

内部属性セット

内部条件合意にリンクされている条件属性セット

品目転送の検索順序

内部条件合意内で優先順位が最も高い品目を検索するために使用する方法

注意

内部条件を検索する場合、LN ではまず優先品目の条件が検索されます。この品目に条件が見つからない場合、LN はその他の品目を検索します。

関連トピック

 

不使用属性をセットから削除

検索条件検索レベルで検索属性が使用されない場合、属性セットから検索属性を削除します。このため、この検索属性 (フィールド) は条件セッションに表示されなくなります。