役割 (tcppl0160m000)

セッションの目的:  役割を定義します。役割では、特定のタスクおよび処理を実行したり特定のデータにアクセスしたりする従業員の職務および権限を指定できます。

役割は、次の者に割り当てることができます。

  • 従業員別役割 (tcppl0170m000) セッションで個々の従業員に割り当てられます。従業員別役割 (tcppl0170m000) セッションは役割 (tcppl0160m000) セッションの適切なメニューで開始できます。
  • チーム別役割 (tcppl0180m000) セッションで従業員のチームに割り当てられます。チーム別役割 (tcppl0180m000) セッションはチーム (tcppl0140m000) セッションの適切なメニューで開始できます。

関連トピック

 

役割

役割

テキスト

このチェックボックスがオンの場合、テキストが表示されます。

高い権限

このチェックボックスがオンの場合、該当する役割およびリンクされている従業員またはチームには、あらゆるアクションに対する実行権があります。オブジェクトデータ管理ですべてのオブジェクトを処理でき、制限はありません。

注意
  • スーパユーザのみが、役割を高い権限にすることができます。
  • このフィールドは導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000) セッションで、オブジェクトデータ管理 (DM) チェックボックスがオンの場合に表示されます。