輸出コンプライアンスライセンスの削除

コンプライアンスライセンスは、伝票のコンプライアンスチェック結果の削除オプションを使用して削除できます。

注意

伝票のコンプライアンスチェック結果 (tcgtc1510m000) セッションでライセンス ID が指定されている場合、ライセンスは削除できません。

ライセンスが削除され、有効期限が現在の日付よりも後の場合、「ライセンス ID xyz はまだ失効していません。継続しますか?」 というメッセージが表示されます。

輸出コンプライアンスライセンス履歴の削除:

ライセンス履歴は、輸出ライセンス履歴の削除 (tcgtc0270m000) セッションを使用して削除できます。データは、ライセンス ID選択範囲に基づいて削除できます。設定グループボックスの日付フィールドを使用して、日付フィールドに指定された日付までのデータを削除することもできます。この日付以前の取引日を持つライセンス履歴が削除されます。