日付有効供給ソース購買品目、製造品目、または製品品目の供給ソースを一時的に変更できます。 品目セッションでデフォルト供給ソースとして指定した供給ソースよりも、次のセッションで特定の期間について選択した実際供給ソースが優先されます。 日付有効供給ソース (tcibd0510m000) セッションで品目タイプを指定すると、複数のロジスティック会社間でデータを共有したり、ロジスティック会社別に供給ソースを管理したりできます。サイト別日付有効供給ソース (tcibd1155m000) セッションで品目タイプを指定すると、サイト間でデータを共有したり、サイト別に供給ソースを管理したりできます。 LN では、現在の日時での処理について供給ソースが確認されます。
次の用途に日付有効供給ソースを使用できます。
日付有効品目データの変更管理 データ管理を使用する場合は、変更管理モジュールでこの供給ソースの変更を管理できます。ユーザが変更管理モジュールで変更オーダを承認すると、供給ソースおよびその発効日/有効期限データが入力されます。このようにして、供給ソースおよびその他の LN データを同時に変更することができます。品目 (tcibd0501m000) またはサイト別品目 (tcibd1550m000) セッションの変更管理可能チェックボックスをオンにして、該当の品目に変更オーダ管理を使用することを指定する必要があります。
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