伝票のコンプライアンスチェック結果 (tcgtc1510m000)

セッションの目的:  伝票のコンプライアンスチェック結果を表示します。チェック結果はマニュアルで作成または修正できません。ただし、失敗の結果はマニュアルで上書きすることができます。

 

会社

コンプライアンスチェック結果を記録するロジスティック会社

伝票

コンプライアンスチェック結果を記録するビジネスオブジェクト

ビジネスオブジェクト参照

コンプライアンスチェック結果を記録する伝票のビジネスオブジェクト参照

品目

品目のコード

記述

コードの記述または名称

取引先

取引先のコード

名前

コードの記述または名称

住所

取引先の住所

記述

コードの記述または名称

取引タイプ

コンプライアンスチェック結果を生成するプロセスのタイプ

指定可能な値

輸出/輸入

ソース

伝票チェックのソース

チェックの種類

伝票チェックの種類

指定可能な値

内部/外部チェック

ライセンス ID

内部チェックに使用するライセンスの ID

注意

このフィールドは、チェックの種類フィールドが外部に設定されている場合に無効になります。

記述

コードの記述または名称

信用状 ID

コンプライアンスチェックの対象となる信用状 (L/C) の ID

チェック実行者

コンプライアンスチェックを実行するユーザのログオンコード

チェック日

コンプライアンスチェックが実行される日付

出荷ライン確認

出荷ラインの確認時に結果を記録するかを示します。

チェック結果

コンプライアンスチェックの結果

指定可能な値

チェック結果

失敗理由コード

コンプライアンスチェック失敗の理由コード

注意

グローバル貿易コンプライアンスチェック失敗の理由コードのデフォルト値は、貿易管理パラメータ (tcgtc0100m000) セッションから取得されます。信用状 (L/C) チェック失敗の理由コードのデフォルト値は、財務貿易管理パラメータ (tcgtc9199m000) セッションから取得されます。

記述

コードの記述または名称

承認済

チェック結果がユーザに承認されているかどうかを示します。

ワークフロー状況

ION Workflow の使用時にビジネスオブジェクトが権限承認を必要とする場合に適用する状況。

権限を必要とする変更を実行すると、そのビジネスオブジェクトにチェックアウトバージョンが自動的に作成されます。送信した変更は、承認/チェックイン後にのみ有効になります。変更を取り消すことや、変更の送信を取り消すこともできます。

  • チェックアウトオブジェクトとチェックインオブジェクトは、チェックアウトオブジェクト (ttocm9599m000) セッションで表示されます。
  • このセッションの適切なメニューから、ワークフローを選択し、ビジネスオブジェクトに必要なアクションを実行します。

指定可能な値

ビジネスオブジェクトがチェックアウトされると、このフィールドにオブジェクト状況が表示されます。

ビジネスオブジェクトがチェックインされると、このフィールドに承認状況が表示されます。

オブジェクトのチェックインやチェックアウトに関係なく、ワークフロー情報フィールド (ttocm0106m000) セッション (オブジェクトタイプ (ttocm0102m000) セッション内のタブとして表示される) のオブジェクトタイプに記述が指定されている場合、このフィールドには適切な記述フィールドの値が常に表示されます。

注意

LN でビジネスオブジェクト用に ION Workflow を設定して使用する手順の詳細については、Infor Xtreme の Infor LN Integration Guide for Infor ION Workflows and Monitors を参照してください。

上書き

コンプライアンスチェック失敗コードが上書きされているかどうかを示します。

上書き実行者

コンプライアンスチェック失敗を上書きしたユーザのログオンコード

上書き日

コンプライアンスチェック失敗が上書きされた日付

伝票ライン

コンプライアンスチェックを実行するビジネスオブジェクトタイプ