カレンダーコード (tcccp0110m000)

セッションの目的:  カレンダーを識別するカレンダーコードを表示およびメンテナンスします。

このセッションでは、開始日や終了日などの一般的なカレンダーデータおよび親カレンダーを定義できます。

カレンダーコード (tcccp0110m000) 詳細セッションには、カレンダーの設定を微調整するための次のようなオプションがあります。

上記のコマンドは適切なメニューから選択することもできます。カレンダー利用性タイプ (tcccp0150m000) セッションにズームし、利用性タイプをカレンダーに追加するには、概要セッションで適切なメニューからカレンダー利用性タイプを選択します。

カレンダーとその詳細すべてを削除するには、カレンダーコードをクリックし選択した後、適切なメニューで [削除] をクリックします。

 

カレンダーコード

カレンダーを識別するコード

親カレンダー

現在のカレンダーの親カレンダー

このカレンダーに定義されていない日付については、LN は親カレンダーを適用します。

一貫したカレンダー構造を保持するため、組織内のすべてのパートのカレンダーを、会社カレンダーとして選択したカレンダーコードから直接または間接的に導き出すことをお勧めします。

子カレンダーは、親カレンダーの時間枠を超えることはできません。つまり、子カレンダーの開始日を親カレンダーの開始日より以前に設定することはできず、また子カレンダーの終了日を親カレンダーの終了日より以降に設定することはできません。

関連トピック

カレンダー開始日

カレンダー開始日フィールドとカレンダー終了日フィールドは、このカレンダーに適用される時間枠を示します。

子カレンダーは、親カレンダーの時間枠を超えることはできません。つまり、子カレンダーの開始日を親カレンダーの開始日より以前に設定することはできず、また子カレンダーの終了日を親カレンダーの終了日より以降に設定することはできません。

開始日から終了日までの時間枠について、LN はカレンダー作業時間 (tcccp0120m000) セッションに作業時間と能力データを表示します。

カレンダー終了日

カレンダー開始日フィールドとカレンダー終了日フィールドは、このカレンダーに適用される時間枠を示します。

子カレンダーは、親カレンダーの時間枠を超えることはできません。つまり、子カレンダーの開始日を親カレンダーの開始日より以前に設定することはできず、また子カレンダーの終了日を親カレンダーの終了日より以降に設定することはできません。

開始日から終了日までの時間枠について、LN はカレンダー作業時間 (tcccp0120m000) セッションに作業時間と能力データを表示します。