受信個人データ (tcbod2110m000)

セッションの目的:  インポートした SyncPersonnel BOD から受信した個人データを承認または拒否します。新たな受信個人データの詳細を、既存アプリケーションの従業員データと比較できます。

受信個人データが承認され処理に成功すると、そのデータは LN の従業員セッション (従業員 (bpmdm0601m000) セッションなど) で更新されます。

受信個人スキルデータは受信個人スキルデータ (tcbod2111m000) セッションで表示できます。このセッションを開始するには、現在のセッションで適切なメニューの受信スキルデータをクリックします。

注意

BOD パラメータ (tcbod0100m000) セッションの受信個人更新のマニュアル承認必須チェックボックスによって受信個人データの承認方法が決まります。

 

個人

従業員 ID

個人 ID

従業員 (tccom0501m000) セッションで生成された ID

会計エンティティ

財務レポートが生成される最下位レベル

会計エンティティは財務会社と 1 対 1 の関係になります。

会計エンティティは、取引データに対する 「ビジネスオブジェクト文書」 (BOD) の必須フィールドです。

従業員

従業員 ID

注意

従業員 (tccom0501m000) セッションで生成された ID

個人状況

個人の状況

指定可能な値

個人状況

行状況

個人行の状況

指定可能な値

行状況

前の処理状況

個人データの前の処理状況

指定可能な値

個人処理状況

処理状況

個人データの処理状況

指定可能な値

個人処理状況

拒否理由

個人データの処理を拒否した理由

一般
名前

受信した従業員の名前

名前

既存の従業員の名前

受信した従業員の名

既存の従業員の名

ミドルネーム

受信した従業員のミドルネーム

ミドルネーム

既存の従業員のミドルネーム

受信した従業員の姓

既存の従業員の姓

言語

受信した従業員の言語

言語

既存の従業員の言語

生年月日

受信した従業員の生年月日

生年月日

既存の従業員の生年月日

性別

受信した従業員の性別

性別

既存の従業員の性別

婚姻状態

受信した従業員の婚姻状態

婚姻状態

既存の従業員の婚姻状態

肩書

受信した従業員の肩書

肩書

既存の従業員の肩書

給与を Payroll で支払

従業員は給与が Payroll で支払われます。

注意

このフィールドが Yes に設定されている場合、従業員タイプフィールドは内部に設定されています。

経費を Payroll で支払

従業員の経費は Payroll で支払われます。

注意

このフィールドが Yes に設定されている場合、従業員タイプフィールドは内部に設定されています。

従業員タイプ

受信した従業員タイプ

指定可能な値

従業員タイプ

従業員タイプ

既存の従業員タイプ

指定可能な値

従業員タイプ

雇用開始日

受信した従業員入社日

雇用開始日付

既存の従業員入社日

雇用終了日付

受信した従業員退社日

雇用終了日付

既存の従業員退社日

部署

受信した従業員の部署

部署

既存の従業員の部署

住所
住所

受信した従業員の会社住所コード

住所

既存の従業員の会社住所コード

宛名

受信した会社住所コードの名前

宛名

既存の会社住所コードの名前

住所ライン 1

受信した住所の最初の部分。デフォルト値は、住所 (tccom4130s000) セッションの住所ライン 1 フィールドから取得されます。

住所ライン 1

既存の住所の最初の部分。デフォルト値は、住所 (tccom4130s000) セッションの住所ライン 1 フィールドから取得されます。

住所ライン 2

受信した住所の 2 番目の部分。デフォルト値は、住所 (tccom4130s000) セッションの住所ライン 2 フィールドから取得されます。

住所ライン 2

既存の住所の 2 番目の部分。デフォルト値は、住所 (tccom4130s000) セッションの住所ライン 2 フィールドから取得されます。

住所ライン 3

受信した住所の 3 番目の部分。デフォルト値は、住所 (tccom4130s000) セッションの住所ライン 3 フィールドから取得されます。

住所ライン 3

既存の住所の 3 番目の部分。デフォルト値は、住所 (tccom4130s000) セッションの住所ライン 3 フィールドから取得されます。

住所ライン 4

受信した住所の 4 番目の部分。デフォルト値は、住所 (tccom4130s000) セッションの住所ライン 4 フィールドから取得されます。

住所ライン 4

既存の住所の 4 番目の部分。デフォルト値は、住所 (tccom4130s000) セッションの住所ライン 4 フィールドから取得されます。

住所ライン 5

受信した住所の 5 番目の部分。デフォルト値は、住所 (tccom4130s000) セッションの住所ライン 5 フィールドから取得されます。

住所ライン 5

既存の住所の 5 番目の部分。デフォルト値は、住所 (tccom4130s000) セッションの住所ライン 5 フィールドから取得されます。

住所ライン 6

受信した住所の 6 番目の部分。デフォルト値は、住所 (tccom4130s000) セッションの住所ライン 6 フィールドから取得されます。

住所ライン 6

既存の住所の 6 番目の部分。デフォルト値は、住所 (tccom4130s000) セッションの住所ライン 6 フィールドから取得されます。

都市名

受信した都市名

都市名

既存の都市名

州/地方

受信したまたは地方のコード

州/地方

既存のまたは地方のコード

受信したコード

既存のコード

郵便番号

受信した郵便番号

同じ郵便番号の住所がすでに定義されている場合は、LN により、もう 1 つの住所の郵便番号を示す警告メッセージが表示されます。

国 (tcmcs0110s000) セッションで郵便番号または郵便番号マスクを定義しておくと、LN で郵便番号がマスクと照合されます。

また、郵便番号の長さは少なくとも国 (tcmcs0110s000) セッションで国に対して定義された郵便番号基準と同じである必要があります。たとえば、郵便番号基準が 3 の場合は、3 文字以上の郵便番号を入力する必要があります。

郵便番号

既存の郵便番号

同じ郵便番号の住所がすでに定義されている場合は、LN により、もう 1 つの住所の郵便番号を示す警告メッセージが表示されます。

国 (tcmcs0110s000) セッションで郵便番号または郵便番号マスクを定義しておくと、LN で郵便番号がマスクと照合されます。

また、郵便番号の長さは少なくとも国 (tcmcs0110s000) セッションで国に対して定義された郵便番号基準と同じである必要があります。たとえば、郵便番号基準が 3 の場合は、3 文字以上の郵便番号を入力する必要があります。

通信
勤務先電話

受信した事業住所での従業員の電話番号

勤務先電話

既存の事業住所での従業員の電話番号

自宅電話

受信した自宅住所での従業員の電話番号

自宅電話

既存の自宅住所での従業員の電話番号

携帯電話

受信した従業員の携帯電話番号

携帯電話

既存の従業員の携帯電話番号

ファックス

受信したその国のファックスの国際アクセス番号

ファックス

既存のその国のファックスの国際アクセス番号

E メール

受信した従業員 E メールアドレス

E メール

既存の従業員 E メールアドレス

メッセンジャタイプ

受信した従業員が使用するメッセンジャのタイプ

電子メッセンジャアドレス

選択したメッセンジャタイプにおける受信した従業員のメッセンジャ ID

電子メッセンジャアドレス

選択したメッセンジャタイプにおける既存の従業員のメッセンジャ ID

管理
最終 BOD 受信

個人 BOD から最後にデータを受信した日付

最終処理

データを最後に処理した日付

/

データを最後に処理したユーザ

最終マニュアル修正

データを最後にマニュアルで修正した日付

/

データを最後にマニュアルで修正したユーザ

 

新規の承認

処理状況受信済に設定された個人データと新規の個人レコードを承認します。

前の承認済の承認

前の更新が承認済とされた、すべてのレコードの受信した個人更新を承認します。

前の拒否済の拒否

前の更新が拒否済とされた、すべてのレコードの受信した個人更新を拒否します。

承認済の処理

承認済の行の処理を承認します。

不使用の削除

処理状況適用なしに設定された行を削除します。

承認

受信個人データの処理状況を承認します。

拒否

受信個人データの処理状況を拒否します。

処理

受信個人データの処理状況処理済に設定します。

出力

処理済の個人データを出力します。