初回品検査の定義対象のオーダ発生元
特定初回品検査ルール (qmptc0116m100)セッションの目的: 初回品検査文書の生成に必要な初回品検査 (FAI) ルールの表示と作成を行います。初回品検査文書は、ルールに指定したすべての値が、購買オーダの対応するフィールドと一致する場合にのみ作成されます。
注意
発生元 初回品検査の定義対象のオーダ発生元 品目 初回品検査ラインのリンク先の品目 記述 コードの記述または名称 記述 コードの記述または名称 有効化コード 初回品検査文書のリンク先の有効化コード 記述 コードの記述または名称 購買元取引先 品目の購買元取引先のコード 記述 コードの記述または名称 出荷元住所 出荷元取引先のコード。品目がこの住所から出荷される場合、初回品検査を適用できます。 記述 コードの記述または名称 出荷先倉庫 出荷先取引先のコード。品目がこの住所に出荷される場合、初回品検査を適用できます。
注意
発生元が生産 (JSC) の場合にのみ、このフィールドを使用できます。 記述 コードの記述または名称 販売先取引先 企業が扱う商品またはサービスに対してオーダを出す取引先、企業がメンテナンスを請け負う設備機器の所有者、または企業が実行するプロジェクトの受益者。一般的には顧客の購買部署 販売先取引先との契約には次のような事柄が含まれます。
注意
このフィールドは、発生元フィールドが販売、販売スケジュールまたはプロジェクト契約に設定されている場合のみ有効です。 記述 コードの記述または名称 出荷先住所 出荷先取引先の住所。初回品検査 (FAI) は、品目がこの住所に出荷される場合のみ実行されます。
注意
このフィールドは、発生元フィールドが販売、販売スケジュールまたはプロジェクト契約に設定されている場合のみ有効です。 出荷元倉庫 出荷元取引先のコード。初回品検査 (FAI) は、品目がこの倉庫から出荷される場合のみ実行されます。
注意
このフィールドは、発生元フィールドが販売、販売スケジュールまたはプロジェクト契約に設定されている場合のみ有効です。 標準テスト手順 オーダ検査の作成に使用される標準テスト手順のコード 記述 コードの記述または名称 入庫の経過 (日数) 前回のオーダ検査を作成してからの日数。この日数の経過後に初回品検査を品目に適用できます。 例 入庫の経過 (日数) が 100 日であり、この組合せについての前回のオーダ検査の作成日は 2014 年 3 月 1 日
適合レポート 品目のリンク先の適合レポートコード
注意
このフィールドは、発生元が購買および購買スケジュールの場合にのみ適用できます。 記述 コードの記述または名称 最終更新者 前回セッションを更新したユーザのコード
テストの組合せの有効化 指定したテストの組合せの有効性を確認します。
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