ユーザ役割と文書タイプ権限の割当

次の 2 つのセッションから、ファイルの表示、編集、出力、校閲などのファイル操作を実行できます。

  • 添付ファイル (dmdoc4540m000): 特定のファイルが添付ファイル (dmdoc4540m000) セッションから呼び出された場合に、ファイル操作が適用されます。
  • 文書改訂 (dmdoc1520m000): 指定のファイルが文書改訂 (dmdoc1520m000) セッションから呼び出された場合に、ファイル操作が適用されます。これらのファイルは、ファイル操作用のメインファイルと呼ばれます。

ERP 管理者は、ファイル操作用のデフォルトファイル拡張子 (dmdoc4550m000) セッションを使用して、ERP がファイル操作用のメインファイルを決定するのに使用するデフォルトのファイル拡張子を設定できます。

ユーザは、個々の文書改訂に対するデフォルトのファイル拡張子を無効にし、ファイル操作用のメインファイル割当 (dmdoc4540m001) セッションを使用して、文書改訂中に実行する各操作用のメインファイルを指定できます。このセッションは、文書改訂 (dmdoc1520m000) セッションまたは添付ファイル (dmdoc4540m000) セッションの、適切なメニューから開始できます。