ファイルリンク (dmdoc4540m002)

セッションの目的:  新規の文書改訂とファイルをリンクします。このセッションは、ODM との統合を持つ他のパッケージ用に使用します。

注意

この機能により、文書にファイルを簡単にリンクできます。このセッションでは、ファイルを既存文書にリンクする処理、および新規文書を ERP エンティティにリンクする処理を説明します。

クイック承認オプションをクリックすると、文書改訂がリリースされます。

他のファイルをリンクオプションを使用すると、複数のファイルをリンクできます。

 

タイプ

文書タイプ。矢印をクリックして、文書タイプ (dmdoc2510m000) セッションから文書タイプを選択します。

タイプ

コードの記述または名称

文書

文書 ID

ライブラリ

文書が属するライブラリの識別子。矢印をクリックして、ライブラリ (dmsys0540m000) セッションからライブラリタイプを選択します。

ライブラリ

コードの記述または名称

タイトル

容易な識別のための、文書のタイトル。タイトルはフリーテキストで、ユーザは任意のテキストを入力できます。

即時承認処理

このチェックボックスがオンの場合、文書は標準の承認プロセスを経ずに、直接リリースされます。

担当役割

担当の権限役割

担当役割

コードの記述または名称

作成者

文書の作成者。このフィールドには、個人名、部署名、または内部/外部作成者を指定できます。

変更担当グループ

文書の改訂をレビューする担当グループ

変更担当グループ

コードの記述または名称

固定レビュー担当者連番

このチェックボックスがオンの場合、文書は固定順序でレビュー担当者のレビューを受けます。

文書改訂

マスクメカニズムを使用して自動的に生成される文書改訂識別子

状況

文書改訂の状況。文書改訂の初期状況は、「設計中」 となります。

エリア

ファイルのある保管場所のエリア ID。矢印をクリックして、作業エリアの割当 (dmdoc5130m000) セッションから作業エリアを選択します。

エリア

ファイルを作成する場所のパス

バージョン

ファイルのバージョン。ファイルの初期バージョンは、1 です。

ファイルタイプ

ファイルのタイプ。矢印をクリックして、ファイルタイプ (dmdoc4110m000) セッションからファイルタイプを選択します。

ファイルタイプ

ファイルタイプに関連付けられた拡張子

ファイル名

ファイル名を入力するか矢印をクリックして、ファイルを選択します。

他のファイルをリンク

このチェックボックスがオンの場合、セッションによって他のファイルがリンクされます。このようにして、同一の文書改訂に複数のファイルをリンクできます。

 

ファイルブラウザ

ブラウザウィンドウを開いてファイルを選択します。

レビュー担当者

担当グループが指定されている場合、グループリーダは文書の改訂をレビューするレビュー担当者を選択できます。