パラメータが有効になる日付と時刻。パラメータは新しいパラメータ設定の発効日まで有効です。
従業員管理パラメータ (bpmdm0100m000)セッションの目的: 従業員管理パッケージのパラメータを設定します。 労務費/経費の処理タブでは、各処理タイプについて、次のオプションが使用できます。
注意
製造でバックフラッシュを使用すると、時間の承認と処理は自動で行われ、これらの設定には影響されません。 一般ヘルプ セッションの目的:
履歴設定を表示するには、履歴パラメータセットの 1 つをダブルクリックします。 現在のパラメータ設定を表示または変更するには、リストの一番上にある、発効日のないセットをダブルクリックします。 必要な変更を行い、その新しいパラメータセットを保存すると、次のアクションが実行されます。
注意
一般 導入日 パラメータが有効になる日付と時刻。パラメータは新しいパラメータ設定の発効日まで有効です。 期間テーブルコード LN で、時間が登録または予算化される年度および期間を特定するために使用される期間テーブルコード
注意
デフォルト労務タイプ 割当の記録、時間の登録および予算編成に使用されるデフォルトの労務タイプ 利用性タイプ 資源が利用可能であるアクティビティのタイプを表すコード。利用性タイプにより、単一のカレンダーに複数の作業時間セットを定義できます。 たとえば、製造には月曜日から金曜日まで利用可能で、サービスアクティビティには土曜日が利用可能であるワークセンタの場合、製造に 1 つとサービスアクティビティに 1 つの合計 2 つの利用性タイプを定義し、そのワークセンタのカレンダーにこの 2 つの利用性タイプをリンクさせることができます。 LN では、次の目的で利用性タイプが使用されます。
能力フロー 時間単位 (時間) 間接費の原価構成要素 (サービス) サービスに記帳された間接費の分類に使用される原価構成要素。これらの間接費は、労務単価コード - 単価 (tcppl0191m000) セッションまたは特定労務単価 (tcppl0192m000) セッションの間接費単価 (サービス) フィールドの値に基づきます。 チーム予算で従業員予算を更新 このチェックボックスがオンの場合、 従業員別予算 (bptmm3100m000) セッションが自動的に更新されます (チーム別予算 (bptmm3120m000) セッションでデータが追加または修正された場合)。入力されたチーム時間別予算が、すべてのチームメンバーに対する予算となります。 パフォーマンスについての注意 このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 従業員管理で使用しないコンセプト 実際時間で従業員予算を更新 このチェックボックスがオンの場合、 従業員別予算 (bptmm3100m000) セッションは、現行期間テーブルコードについて時間が登録されていれば自動的に更新されます。 パフォーマンスについての注意 このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 従業員管理で使用しないコンセプト 時間の直接記録 このチェックボックスがオンの場合、タスクの製造時間を直接入力すると、そのタスクの開始日がその時点のタイムスタンプに設定されます。別のタスクでの作業を開始して、その新しいタスクの時間を入力すると、以前のタスクのラインは自動的に終了します。その後 LN ではその時点のタイムスタンプが終了時間として設定され、労働時間と消費時間が入力されます。 登録権限の使用 このチェックボックスがオンの場合、 登録権限 (bpmdm0110m000) セッションで定義された適切な権限を持つユーザのみが、他の従業員の時間や経費を登録できます。
注意
権限は従業員部署に対して定義します。 アクセスの制限 このチェックボックスがオンの場合、登録権限のないユーザは、自分のタイムシートを開いて参照できます。同様に、マネージャはアクセス権を持つ部署の従業員に入力された時間を参照できます。
注意
承認権限の使用 このチェックボックスがオンの場合、 承認権限 (bpmdm0111m000) セッションで定義された適切な権限を持つユーザのみが、プロジェクトの時間数や経費を承認できます。
注意
この設定は、プロジェクトを使用している場合にのみ行うことができます。 従業員部署の労務間接費を含む ゼロに切り捨てるバックフラッシュ時間の無視 このチェックボックスがオンの場合、ゼロに丸められているバックフラッシュ時間はバックフラッシュエラーになりません。 将来の期間の時間入力可能 この設定によって、従業員が各自の時間を事前に入力できるかどうかが決まります。 指定可能な値
労務費/経費の処理 労務費/経費の処理 労務費または経費が処理される方法を示します。 次のいずれかを選択します。
注意
製造でバックフラッシュを使用すると、時間の承認と処理は自動で行われ、これらの設定には影響されません。 パフォーマンスについての注意 このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: バッチ処理 提出必須 このチェックボックスがオンの場合、時間および経費を提出する必要があります。時間および経費は、評価に基づいて、承認および処理されるか、または拒否されます。 要承認 このチェックボックスがオンの場合、時間および経費は、マニュアルで承認されるか、時間および経費の一括承認および承認取消 (bptmm1202m000) セッションで承認された場合のみ処理されます。
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