この扱い単位に子扱い単位がない場合、現在のセッションの [ストックポイント] タブにストックポイント情報が表示されます。扱い単位が親の場合、ブロック済ストックポイント (whwmd6550m000) セッションに子扱い単位のブロック済ストックポイントが表示されます。このセッションを開始するには、現在の扱い単位を適切なメニューから選択して、ブロック済ストックポイントを選択します。
扱い単位ブロック (whwmd6140m000)セッションの目的: 扱い単位をブロックまたはブロック解除します。 扱い単位をブロックした場合、LN では、扱い単位に含まれるストックポイントがブロックされます。扱い単位に子扱い単位がある場合、LN では、子扱い単位とその子扱い単位に含まれるストックポイントがブロックされます。
扱い単位 ブロックする扱い単位。親扱い単位または子扱い単位が対象になります。 この扱い単位に子扱い単位がない場合、現在のセッションの [ストックポイント] タブにストックポイント情報が表示されます。扱い単位が親の場合、ブロック済ストックポイント (whwmd6550m000) セッションに子扱い単位のブロック済ストックポイントが表示されます。このセッションを開始するには、現在の扱い単位を適切なメニューから選択して、ブロック済ストックポイントを選択します。 状況 扱い単位の状況 ブロック理由
理由 (tcmcs0105m000) セッションに定義されている (タイプが EP を含まない在庫ブロックまたは EP を含む在庫ブロックである) 理由コード
ユーザ ブロックを実行する従業員のログオンコード。ブロックを実行したユーザだけが、ブロックを解除できます。 ブロック日 ブロックアクションが実行された日時 倉庫 商品を収容する場所。各倉庫に対して、住所データおよびそのタイプに関するデータを入力できます。 保管場所 商品を保管する、倉庫内の独立した場所 倉庫は、利用可能スペースの管理や、保管されている商品の照会のために、複数の保管場所に分割することができます。保管条件およびブロックは保管場所ごとに適用できます。 品目 購買、保管、製造、販売などができる原材料、部分組立品、完成品、および工具。 品目は、1 つのキットとして処理される一連の品目を表すことも、複数の製品バリアントに存在することもできます。 非物理的な品目、つまり、在庫には保持されないが、原価を転記したりサービス料金を顧客に請求したりするために使用できる品目も定義できます。非物理的な品目の例は次のとおりです。
ロット 特定の (ロット) コードで識別され、一括して製造および保管される大量の品目。ロットは商品の識別に使用します。 在庫日 保管時に品目に割り当てられる日付。在庫日付を使用すると、大規模なロット管理を実施しなくても FIFO (先入れ先出し) または LIFO (後入れ先出し) に基づいて品目を取り出すことができます。 在庫日付は、後入れ先出しまたは先入れ先出しの出庫優先順位、または品目の製品有効期限に使用されます。 後入れ先出しまたは先入れ先出しの出庫優先順位では、在庫日付のデフォルトはシステム日付です。しかし、この日付は上書きできるので、在庫日付は保管日付と同じである必要はありません。品目に特定の保存期間がある場合、在庫日付は品目について定義された製品有効期限です。 テキスト
このチェックボックスがオンの場合、ブロック理由に関係する追加テキストを指定できます。
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