活動別ラベルレイアウト (whwmd5121m000)

セッションの目的:  倉庫活動ごとにラベルレイアウトを定義します。このセッションでは、現時点でラベルの自動出力が許可されている 14 とおりの倉庫オーダ活動用に固有のレイアウトを定義できます。ラベルレイアウトの検索順序について詳しくは、扱い単位 (whwmd5130m000) セッションのラベルレイアウトフィールドのオンラインヘルプを参照してください。

ラベルの自動出力が許可されている倉庫活動は次のとおりです。

  • 出庫勧告の作成

  • 出庫勧告の発行

  • ピッキングリスト生成

  • ピッキングリスト

  • 倉庫検査

  • 凍結/出荷確認/積荷

  • 入庫

  • 入庫勧告の作成 (検査前)

  • 入庫勧告プットアウェイ (検査前)

  • 保管リスト (検査前)

  • 倉庫検査

  • 入庫勧告の作成 (検査後)

  • 入庫勧告プットアウェイ (検査後)

  • 保管リスト (検査後)

活動レベルでラベルレイアウトデータを定義することは、必須ではありません。活動レベルでラベルレイアウトデータを定義しない場合は、ラベルレイアウト (whwmd5520m000) セッションに定義されている一般レイアウトが適用されます。

 

ラベルレイアウト
ラベルレイアウトコード。指定されたラベルレイアウトに基づいて倉庫活動のラベルが出力されます。
ラベルレイアウト
コードの記述またはコード名
手順タイプ
倉庫手順タイプ
活動
現在の倉庫オーダの倉庫手順の活動
活動
コードの記述またはコード名
バーコードタイプ
リストからバーコードタイプを選択します。
バーコードの高さ [ライン]
整数を入力します (1 以上)。
ラベルテキスト
このチェックボックスがオンの場合、ラベルテキストが用意されています。

 

ラベルレイアウト出力
ラベルレイアウトが出力されます。