倉庫および品目の有効パラメータの更新 (whwmd2200m000)

セッションの目的:  特定のデータレベルに一般的なパラメータ設定を適用します。

 

パラメータ
一般パラメータの値
扱い単位
使用中の扱い単位パラメータの現在の値
動的クロスドッキング
動的クロスドッキングパラメータの現在の値
直接資材供給 (DMS)
直接資材供給 (DMS)パラメータの現在の値
在庫差異の自動処理
在庫差異の自動処理パラメータの現在の値
処理パラメータ
扱い単位
このチェックボックスがオンの場合、 更新で選択されたデータレベルに扱い単位が適用されます。
動的クロスドッキング
このチェックボックスがオンの場合、 更新で選択されたデータレベルに動的なクロスドッキングが適用されます。
直接資材供給 (DMS)
このチェックボックスがオンの場合、 更新で選択されたデータレベルに直接資材供給 (DMS) が適用されます。
在庫差異の自動処理
このチェックボックスがオンの場合、 更新で選択されたデータレベルで在庫差異が処理されます。
更新
デフォルト品目倉庫データ
このチェックボックスがオンの場合、 処理パラメータで選択されたパラメータ設定を使用して、品目 - 倉庫管理デフォルト (whwmd4501m000) セッション内の設定が更新されます。
倉庫データ
このチェックボックスがオンの場合、 処理パラメータで選択されたパラメータ設定を使用して、倉庫 (whwmd2500m000) セッション内の設定が更新されます。
品目データ
このチェックボックスがオンの場合、 処理パラメータで選択されたパラメータ設定を使用して、品目 - 倉庫管理 (whwmd4500m000) セッション内の設定が更新されます。
倉庫別品目データ
このチェックボックスがオンの場合、 処理パラメータで選択されたパラメータ設定を使用して、倉庫別品目データ (whwmd2510m000) セッション内の設定が更新されます。
オプション
シミュレート
指定したデータによって起きる変更を確認するには、シミュレートを選択します。変更を適用するには、更新を選択します。
出力
このチェックボックスがオンの場合、結果が出力されます。
選択範囲
品目タイプ
品目の分類。たとえば、購買品目、製造品目または設備品目であるかどうかを識別できます。品目のタイプに応じて、特定の機能のみがこの品目に適用されます。
品目グループ
類似の特徴を持った品目グループ。各品目は特定の品目グループに属しています。品目グループは品目タイプと組み合せて使用し、品目デフォルトを設定します。
倉庫
商品を収容する場所。各倉庫に対して、住所データおよびそのタイプに関するデータを入力できます。
倉庫タイプ
開始品目
購買、保管、製造、販売などができる原材料、部分組立品、完成品、および工具。

品目は、1 つのキットとして処理される一連の品目を表すことも、複数の製品バリアントに存在することもできます。

非物理的な品目、つまり、在庫には保持されないが、原価を転記したりサービス料金を顧客に請求したりするために使用できる品目も定義できます。非物理的な品目の例は次のとおりです。

  • 原価品目 (電気代など)
  • サービス品目
  • 外注サービス
  • リスト品目 (メニュー/オプション)