出荷確認 - 出荷受入および検証スキャンの操作

出荷確認を出荷受入手順および検証スキャン手順とともに使用する場合は、出荷受入のタイプによって、これらの手順の使用順序が決まります。

出荷元受入は、状況がオープンの出荷について実行されます。したがって、出荷元受入は出荷確認または検証スキャンの前に実施する必要があります。この理由は、後の手順で出荷を凍結済にする必要があるためです。

出荷先受入は、状況が確認済の出荷について実行されます。したがって、出荷先受入は出荷確認または検証スキャンの後に実施する必要があります。この理由は、後の手順で出荷を凍結済にする必要があるためです。