コンポーネント品目を納入するには - 手順

この手順の例では、各ステップをマニュアルで行います。

  1. 販売オーダ (tdsls4100m000) セッションには、キット処理が有効化されているオーダタイプの販売オーダを入力します。詳細は、次の情報を参照してください: 販売におけるキット処理の概要
  2. メインキット品目を入力します。詳細は、次の情報を参照してください: 販売オーダ手順
  3. 販売オーダ - ライン(tdsls4100m900) セッションで、メインキット品目のサブキット品目を入力します。
  4. 販売オーダライン - 構成要素 (tdsls4601m000) セッションで、サブキットごとに、対応する構成要素を入力します。詳細は、次の情報を参照してください: 構成要素処理 - 構成要素ライン
  5. 倉庫管理に発行して、倉庫オーダセットと出庫オーダラインを作成します。詳細は、次の情報を参照してください: 販売および倉庫オーダ構造

  6. 倉庫管理で出庫勧告を作成します。詳細は、次の情報を参照してください: 出庫手順

    次の設定を指定する場合には出庫勧告を操作します。

    • 出荷規則キットを完全に出荷。詳細は、次の情報を参照してください: キットを完全に出荷制約
    • 次のいずれかの倉庫オーダタイプ設定:

      • 出荷ごとに 1 オーダセット
      • 積荷ごとに 1 オーダ
      • 出荷ごとに 1 オーダ
      詳細は、次の情報を参照してください: 出荷構造
  7. 出庫勧告を発行します。

    結果として、LN 出荷ライン出荷、および積荷が生成されます。詳細は、次の情報を参照してください: 出庫手順

  8. 必要に応じて、出荷構造を構成します。オプションで、出荷コンテナの追加、出荷、出荷ライン、扱い単位、または積荷の移動または追加を行います。

    詳細については、次の情報を参照してください。

  9. 出荷を凍結します。詳細は、次の情報を参照してください: 出荷と積荷の状況

  10. 出荷伝票を出力します。詳細は、次の情報を参照してください: 出荷手順および出荷と積荷の状況
  11. 出荷を確認します。販売オーダライン - 構成要素 (tdsls4601m000) および販売オーダ - ライン(tdsls4100m900) セッションの構成要素ラインが更新され、請求書ラインが作成されます。詳細は、次の情報を参照してください: 販売オーダ手順

  12. 販売オーダの請求を行います。

注意

販売管理モジュールの構成要素ラインに変更を加えると、それに対応する倉庫出庫オーダラインと出荷ラインに影響が及びます。詳細は、次の情報を参照してください: 構成要素ラインの変更が与える出庫オーダラインおよび出荷ラインへの影響