| 自動入庫の設定顧客の管理倉庫に自動入庫を作成する場合、共通情報パッケージの条件モジュールで次のように設定されている必要があります。 購買オーダにもとづく自動入庫
オーダ条件 (tctrm1130m000) セッションの設定により、次のようになります。
確認の使用チェックボックスがオンの場合、自動入庫の作成では確認済購買オーダのみが使用されます。このチェックボックスがオフの場合は、確認済と未確認の両方の購買オーダが使用されます。
ロジスティック条件 (tctrm1140m000) セッションの入庫間隔フィールドで入庫間隔を定義する場合、LN では自動入庫日を判断するためにこの間隔が使用されます。自動入庫日は、LN が自動入庫を実行する日付です。 入庫間隔間に作成された購買オーダは、次の自動入庫日まで考慮されません。 入庫間隔が定義されていない場合、購買オーダの計画入庫日を使用して自動入庫日が判断されます。詳細は、次の情報を参照してください:
自動入庫処理
需要予測にもとづく自動入庫 自動入庫が需要予測にもとづいている必要がある場合は、計画条件 (tctrm1135m000) セッションで次を実行します。
発注先別供給計画チェックボックスをオンにする 自動入庫が確認済供給のみにもとづいている必要がある場合、確認済供給の使用チェックボックスをオンする
補充基準フィールドでは、マニュアルまたは在庫レベルを選択しない
ロジスティック条件 (tctrm1140m000) セッションの入庫間隔フィールドで入庫間隔を定義する場合、LN では自動入庫日を判断するためにこの間隔が使用されます。自動入庫日は、LN が自動入庫を実行する日付です。 入庫間隔が定義されていない場合、企業計画の計画入庫日を使用して自動入庫日が判断されます。詳細は、次の情報を参照してください:
自動入庫処理
在庫レベルにもとづく自動入庫 自動入庫が契約在庫レベルにもとづいている必要がある場合は、計画条件 (tctrm1135m000) セッションで次を実行します。 | |