倉庫オーダおよびオーダラインの計画済状況倉庫オーダタイプごとに、入庫オーダラインまたは出庫オーダラインの当初の状況が計画済とオープンのどちらであるべきかを決定できます。ただし、発生元オーダによって倉庫オーダの最初の状況が決まる場合もあります。 発生元によって決定される倉庫オーダの初期状態 次のパッケージから発生した倉庫オーダについては、発生元パッケージによって、最初の状況が計画済になるかオープンになるかが決定されます。
計画済状況は、オーダデータエントリ用です。ユーザが計画済倉庫オーダを処理することはできません。計画済倉庫オーダをオーダ処理で使用するためには、その倉庫オーダを有効化する必要があります。有効化された倉庫オーダは、状況がオープンになります。倉庫管理を倉庫管理システムに統合すると、有効化された倉庫オーダは自動的に倉庫管理システムにアップロードされ、処理されます。 さらに、計画済倉庫オーダについては、LN によって次の処理が行われます。 計画済状況のパラメータ設定 倉庫オーダタイプ (whinh0110m000) セッションでは、以下を実行します。
新しい入庫オーダラインまたは出庫オーダラインは、他のパッケージから生成されるか、あるいはマニュアルで作成されます。 計画済倉庫オーダを有効化する方法 状況が計画済である倉庫オーダを有効化するには、倉庫オーダの有効化 (whinh2203m000) セッションを使用して一定範囲の倉庫オーダを有効化するか、あるいは個々のオーダを選択して有効化をクリックします。有効化オプションは、次のセッションで使用できます。
倉庫オーダの有効化 (whinh2203m000) セッションでは、マニュアルで作成された倉庫オーダを無効化することもできます。 最初の活動が自動に設定されている計画済倉庫オーダを有効化した後は、処理ボタンを使用して自動処理を開始するか、最初の活動をマニュアルで実行する必要があります。詳細は、次の情報を参照してください: 入庫および出庫手順
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