シリアル番号付品目の発生元であるオーダの発生元。オーダ発生元はシリアル番号付品目の発生元、たとえば、そのシリアル番号付品目の入手経路が購買または製造のどちらなのかを示します。
オーダ - シリアル (whltc5512m000)セッションの目的: オーダ発生元が次のいずれかであるオーダについて、品目、シリアル番号、およびその他のデータを表示します。
発生元オーダは、シリアル番号付品目の入庫の理由となったオーダです。 品目およびオリジナルオーダごとにシリアル番号付品目を表示できるのは、該当するシリアル番号付品目について品目 - 倉庫管理 (whwmd4100s000) セッションのシリアル追跡チェックボックスがオンになっている場合に限ります。
オーダ発生元 シリアル番号付品目の発生元であるオーダの発生元。オーダ発生元はシリアル番号付品目の発生元、たとえば、そのシリアル番号付品目の入手経路が購買または製造のどちらなのかを示します。 宛先オーダ 該当する品目とシリアル番号が出庫される原因となったオーダの発生元。宛先オーダ発生元は、シリアル番号付品目の移送先 (たとえば、該当するシリアル番号付品目が顧客に販売されるのか、製造やメンテナンスのために工程に出庫されるのか) を示します。 宛先オーダ 該当する品目とシリアル番号が出庫される原因となったオーダ。宛先オーダは、シリアル番号付品目の移送先、たとえば、該当のシリアル番号付品目は顧客に販売されるのか、または製造やメンテナンスのために工程に出庫されるのかを示します。 品目 購買、保管、製造、販売などができる原材料、部分組立品、完成品、および工具。 品目は、1 つのキットとして処理される一連の品目を表すことも、複数の製品バリアントに存在することもできます。 非物理的な品目、つまり、在庫には保持されないが、原価を転記したりサービス料金を顧客に請求したりするために使用できる品目も定義できます。非物理的な品目の例は次のとおりです。
オーダ シリアル番号付品目の発生元のオーダ オーダのタイプは次のいずれかになります。
ライン シリアル番号付品目の発生元であるオーダのオーダライン シリアル番号 物理的な実体のある単一の品目を識別する固有の番号。マスクを使用してシリアル番号が生成されます。シリアル番号は、たとえば日付、モデルや色の番号、連番などを示す複数のデータセグメントによって構成されます。 シリアル番号は品目および工具に対して生成することができます。 処理日 シリアル番号付品目が倉庫で入庫された日付 設計品目改訂
設計品目改訂の番号 倉庫 該当品目の入庫元の倉庫 取引先 商品またはサービスのオーダ先の取引先。これは通常発注先の販売部署になります。この定義には、デフォルト価格と値引合意、購買オーダのデフォルト、受渡条件、関連する出荷元と請求元の取引先が含まれます。 購買元取引先が表示されるのは、オーダタイプが次のいずれかの場合に限ります。
直送
LN では、購買元取引先から販売先取引先に商品が直送されることを示す場合に、このチェックボックスがオンになります。このような商品は、倉庫に入庫されることも倉庫から出庫されることもありません。 直送の場合は、そのロット/シリアル番号を購買入庫のロット/シリアル設定に記録することができます。ロット/シリアル情報は、直送の購買入庫を確認する際に入力できます。次の処理に関するロット/シリアル情報を入力する必要があります。
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