積荷 (whinh4640m000)セッションの目的: 積荷の詳細をメンテナンスします。
注意
出荷元住所/出荷先住所の保管場所を表示するには、[マップ] セクションを使用します。一度にレコードを 1 つのみ選択する必要があります。 運送業者/LSP、または経路が倉庫オーダ (whinh2100m000) セッションで指定されている場合、あるいは計画済積荷/出荷が計画積荷/出荷 (whinh4180m000) セッションで出荷に利用できる場合、作成された出荷にはこのセッションに対応する積荷があります。この積荷は、倉庫オーダ内で定義された貨物運送データを含んでいます。このセッションは、必要な運送データを追加、または変更するために使用します。
注意
倉庫オーダ別の積荷、出荷コンテナ、および出荷の概要を倉庫オーダ積荷および出荷 (whinh4545m000) セッションで確認できます。
積荷
LN では、特定の日時に、特定の経路を使用して、特定の輸送手段で運搬されたすべての商品、出荷、あるいはそれら両方を指します。 状況 積荷の状況 新しい出荷を許可
このチェックボックスがオンの場合、積荷の状況が確認済になるまで積荷に出荷を追加できます。 経路 商品の出荷に使用される経路。出庫勧告を生成すると、特定経路用の全倉庫オーダを選択して実行を作成できます。 計画納期 出荷の納品が計画される日付 オーダラインをマニュアルで定義する場合、これはオーダラインのデフォルト日付になります。 テキスト
このチェックボックスがオンの場合、積荷に関する追加のテキストを利用できます。 集荷情報 集荷業者/LSP 倉庫で商品をピッキングする運送業者
集荷輸送分類 商品を輸送する運送業者の輸送カテゴリ。 積荷が凍結済または確認済の場合、このフィールドの値は変更できません。 デフォルト 運送業者/LSP (tcmcs0580m000) セッションで定義された運送業者の輸送カテゴリ 追跡番号 1 輸送業者が積荷または出荷に割り当てた追加番号。たとえば、マスタ航空運送状番号です。この番号はスキャンデバイスによって自動生成することも、マニュアルで指定することもできます。
注意
追跡番号 1
追跡番号 1 の追跡番号タイプ
注意
追跡番号 2 輸送業者が積荷または出荷に割り当てた追加番号。たとえば、一般貨物番号です。この番号はスキャンデバイスによって自動生成することも、マニュアルで指定することもできます。
注意
追跡番号 2
追跡番号 2 の追跡番号タイプ
注意
過剰輸送費の承認
このチェックボックスがオンの場合、輸送費が合意済みの条件による金額を越えた場合、顧客承認番号を指定できます。 顧客承認番号を追加すると、理由および責任フィールドが使用可能になります。 理由 責任 過剰輸送費の責任主体。 追跡番号タイプが顧客権限番号から別の追跡番号タイプに変更された場合、このフィールドは適用なしに設定されます。 輸送手段グループ 以下のように輸送手段をグループ化するために使用される分類
グループごとに、以下のようなプロパティが定義されています。
輸送で定義される各輸送手段は、輸送手段グループに属します。たとえば、輸送手段グループ: バン、輸送手段: ライセンス番号 XX333444 のバンとなります。 輸送手段グループは、輸送が使用される場合のみ使用できます。 輸送手段の組合せ 集荷輸送手段 ピッキングの輸送手段 運送業者追跡番号 積荷または出荷を識別するために運送業者が付与する番号です。運送業者は、この番号を使用して追跡します。 運送業者追跡番号 追跡番号 輸送業者が積荷または出荷に割り当てた番号。たとえば、航空貨物運送状番号です。この番号はスキャンデバイスによって自動生成することも、マニュアルで指定することもできます。
注意
積荷の出荷先コードフィールドが倉庫に設定され、出荷元倉庫が倉庫管理システムに管理されている場合、この値は修正できません。 追跡番号 輸送業者が積荷または出荷に割り当てた追跡番号のタイプ。たとえば、航空貨物運送状番号です。この番号は追跡目的で使用します。 指定可能な値
注意
追跡番号が指定されている場合にのみ、このフィールドが有効になります。 デフォルトは、追跡番号が指定されている場合は未定義で、そうでない場合は適用なしです。 積荷の出荷先コードフィールドが倉庫に設定され、出荷元倉庫が倉庫管理システムに管理されている場合、この値は修正できません。 納入情報 納入運送業者/LSP 顧客に積荷を納入する運送業者
輸送手段グループ 以下のように輸送手段をグループ化するために使用される分類
グループごとに、以下のようなプロパティが定義されています。
輸送で定義される各輸送手段は、輸送手段グループに属します。たとえば、輸送手段グループ: バン、輸送手段: ライセンス番号 XX333444 のバンとなります。 輸送手段グループは、輸送が使用される場合のみ使用できます。 輸送手段の組合せ 納入輸送手段 納入の輸送方法の記述 重量 固定重量
このチェックボックスがオンの場合、出荷および出荷ラインの重量を変更しても、積荷の重量は変更されません。つまり、積荷の重量は固定されています。 このチェックボックスがオフの場合、積荷に属するすべての出荷に基づいて、積荷の重量を再計算できます。積荷の重量を再計算するには、計算ボタンをクリックします。積荷の重量を再計算できるのは、積荷が確定される前だけです。 最大重量 積荷の許容最大重量。このフィールドの値は、輸送パッケージが導入されている場合にこのパッケージから取得されます。 新規の出荷または出荷ラインが積荷に追加されると、積荷の総重量が増加します。積荷の構成 (whinh4134m000) セッションで積荷を構成している、または出荷および出荷ラインを積荷にマニュアルで追加しているときに、総重量がこのフィールドに指定された最大重要を超えると、最大重量の超過を承認するように求めるメッセージが表示されます。 総重量 重量を表す単位 総重量 積荷の合計重量 オーダ オーダ 現在の積荷の倉庫オーダの発生元 オーダ 現在の積荷の倉庫オーダ 出荷元コード 商品の出荷元の会社 出荷元会社は、出荷元コードフィールドの倉庫が属すロジスティック会社です。 重要 このフィールドは、複数会社の倉庫転送に関する倉庫オーダの場合のみ考慮します。 出荷元コード 現在の出荷の作成対象となった倉庫オーダの出荷元タイプ
出荷元コード 現在の出荷の作成対象となった倉庫オーダの出荷元コード
出荷元コード 倉庫オーダのソースを識別するコードで、出荷元タイプとともに使用します。 出荷元住所 現在の出荷の倉庫オーダの出荷元住所。出荷元コードフィールドに指定されたエンティティの住所です。 出荷元住所 出荷元住所の都市 出荷先コード 出荷先コード 出荷先タイプは、出荷先コードとともに、商品の出荷先を識別するために使用します。 出荷先タイプには次の値を使用できます。
出荷先コード 商品の出荷先を識別するコードで、出荷先タイプとともに使用します。 出荷先住所 商品の出荷先住所 出荷先住所 出荷先住所の都市 計画納期/時刻 出荷の納品が計画される日付 計画入庫日/時刻 商品の移送先倉庫への到着予定日 見積輸送費 出荷または積荷の見積輸送費。見積輸送費は、調達から取得されたレートで計算されます。 見積輸送費 見積輸送費の通貨 公開状況 積荷ごとに 1 オーダ 積荷ごとに 1 出荷先コード
このチェックボックスがオンの場合、1 つの出荷先コードについてのみ、出荷を含む積荷が作成されます。詳細は、次の情報を参照してください:
[積荷ごとに 1 出荷先コード] チェックボックスに基づく積荷構築
積荷ごとに 1 出荷 住所 海外に出荷する前に商品を集約する中継地点のコード。 中継地点のデフォルト値は、外部住所コード (tccom4160m000) セッションから取得されます。 このフィールドは、積荷の状況がオープンまたは予想済の場合、編集できます。 住所 海外に出荷する前に商品を集約する中継地点の住所。 このフィールドは、積荷の状況がオープンまたは予想済の場合、編集できます。
重量の計算 積荷に属する出荷に基づいて、積荷重量を再計算します。 積荷の重量を再計算できるのは、固定重量チェックボックスがオフで、積荷の状況がオープンの場合のみです。 確認 積荷を確認します。 このオプションは、出荷 (whinh4130m000) セッションで出荷の 1 つについて出荷元受入必須チェックボックスがオフであり、かつ出荷元受入済チェックボックスがオンになっている場合にのみ使用できます。 メッセージログ 検証エラーメッセージを表示します。詳細は、次の情報を参照してください:
出荷検証
積荷の発行 発行状況が検証中または検証エラーの積荷を検証済に設定します。詳細は、次の情報を参照してください:
出荷検証
出荷追加... 積荷に追加する出荷を検索できる出荷検索 (whinh4830m000) セッションを開始します。 積荷の状況がオープンの場合のみ、積荷に出荷を追加できます。 積荷出力
積荷出力 (whinh4440m000) セッションを開始します。デフォルトでは、このセッションが開始され、レポートが出力されます。 運送業者/LSP の選択 運送業者/LSP選択のログ
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