出荷ラインストックポイント詳細 (whinh4133m000)このセッションは、出荷 - ライン (whinh4131m000) セッションから開始できます。 新規ロットコードまたはシリアル番号をマニュアルで入力したり、既存のロットコードまたはシリアル番号を出荷ラインにリンクしたりできます。品目 - 倉庫管理 (whwmd4500m000) の入庫時ロット入力 フィールドが No の場合は、ロットコードも生成できます。 シリアル番号をリンクするには、適切なメニューのシリアルのリンクを選択します。シリアル番号付品目 (tcibd4501m000) セッションが開始されるため、勧告するシリアル番号を選択してそれらの番号を出荷ラインにリンクできます。
出荷ライン 特定の日時に、特定の住所へ特定の経路で輸送されるすべての商品。積荷の識別可能な部分。 出荷ライン 出荷詳細の個別ライン 部品表ライン 部品表内のライン番号 品目 購買、保管、製造、販売などができる原材料、部分組立品、完成品、および工具。 品目は、1 つのキットとして処理される一連の品目を表すことも、複数の製品バリアントに存在することもできます。 非物理的な品目、つまり、在庫には保持されないが、原価を転記したりサービス料金を顧客に請求したりするために使用できる品目も定義できます。非物理的な品目の例は次のとおりです。
発送確定数量 発送確定済合計数量。詳細については、ピッキング済を参照してください。 出荷済数量 出荷ラインの品目の実際数量詳細については、出荷数量を参照してください。 単位 品目または商品を管理する物理量。たとえば、木材の数量は、メートル単位で長さまたは体積の単位でボリュームとして表すことができます。 連番 識別テーブルのレコードの識別 ロット 有効化コード 品目の有効化コード
注意
導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000) セッションの有効化構成チェックボックスがオンの場合にのみ、このフィールドが表示されます。 このフィールドは編集不可であり、その値は発生元の出庫勧告/ピッキングリストから取得されます。 出荷ライン品目がロット管理の場合にのみ、このフィールドを使用できます。 ロット 在庫日付 保管時に品目に割り当てられる日付。在庫日付を使用すると、大規模なロット管理を実施しなくても FIFO (先入れ先出し) または LIFO (後入れ先出し) に基づいて品目を取り出すことができます。 在庫日付は、後入れ先出しまたは先入れ先出しの出庫優先順位、または品目の製品有効期限に使用されます。 後入れ先出しまたは先入れ先出しの出庫優先順位では、在庫日付のデフォルトはシステム日付です。しかし、この日付は上書きできるので、在庫日付は保管日付と同じである必要はありません。品目に特定の保存期間がある場合、在庫日付は品目について定義された製品有効期限です。
注意
このフィールドは編集不可であり、その値は発生元の出庫勧告またはピッキングリストから取得されます。 シリアル シリアル番号 品目のシリアル番号
注意
品目がシリアル番号管理 (在庫外) である場合にのみ、このフィールドを編集できます。 分割
このチェックボックスがオンの場合、このシリアル番号を持つシリアル番号付品目は出荷ラインの分割時に新しい出荷ラインに移動します。 このチェックボックスがオフの場合、このシリアル番号を持つシリアル番号付品目は新しい出荷ラインに移動しません。 未出荷
このチェックボックスがオンの場合、このシリアル番号を持つ品目は出荷されていません。 出荷 - ライン (whinh4131m000) セッションの未出荷数量の自動調整チェックボックスがオンの場合、未出荷数量に合わせて調整オーダが作成されます。 発送確定数量 棚卸単位で表した発送確定数量 出荷数量 棚卸単位で表した出荷予定数量。 関連する出荷が受入用に提出され、現在の出荷ラインがロット品目またはシリアル番号付品目を含まない場合は、このフィールドに受入済数量を指定できます。詳細は、次の情報を参照してください: 出荷受入 DD 250。 分割予定数量 新規出荷ラインに移動する必要があるこのロットの数量 棚卸単位 品目の在庫の計測単位。たとえば、個、キログラム、1 ダース、メートルなどがあります。 棚卸単位は、計測を変換する際の基準単位としても使用されます。特に、購買オーダや販売オーダのオーダ単位や価格単位に関する変換で使用されます。これらの変換では、常に基準単位として棚卸単位が使用されます。このため、棚卸単位はすべての品目タイプ、また在庫として保存できない品目タイプにも適用できます。
シリアルのリンク 出荷ラインの品目にシリアル番号をリンクさせるためにシリアル番号付品目 (tcibd4501m000) セッションを開始するには、このコマンドを使用します。詳細については、多量シナリオでシリアル番号を登録するにはおよび倉庫管理におけるシリアル番号付品目を参照してください。 シリアルの生成
シリアル番号フィールドが空のすべてのレコードについて新規シリアル番号を生成します。必要に応じて、追加レコードが作成されます。 訂正 出荷の確認後も、ロットフィールドまたはシリアル番号フィールドの値を修正可能にします。 ロットコードの生成 新規ロットコードを生成し、生成されたロットコードをすべての空のロットフィールドに挿入します。 前の部品表ライン ロットコードまたはシリアル番号を登録しなければならない前の部品表ラインの出荷ラインに切り替えます。 次の部品表ライン ロットコードまたはシリアル番号を登録しなければならない次の部品表ラインの出荷ラインに切り替えます。 ロットのラインの分割
出荷ラインストックポイント詳細の分割 (whinh4133m100) セッションを開始して、選択したストックポイント詳細ラインを分割します。新規ラインでは、ロットコードと品目数量を指定して、指定したロットに属する指定数の品目を現在の出荷ラインに含めることができます。 たとえば、出荷ラインに含まれるストックポイントレコードにロット番号がリンクされていないが、2 つのロット (たとえば L1 の 4 個と L2 の 6 個) に分けて出荷する必要がある場合に、このオプションを実行します。分割する数量は 4 個または 6 個と指定します。 このコマンドは、レコードを 1 件選択している場合に使用できます。 このコマンドは、次の場合、使用できません。 このコマンドを使用するには:
| |||