出荷 (whinh4130m000)セッションの目的: 出荷を表示およびメンテナンスします。このセッションは、出荷の確認にも使用できます。
注意
出荷元住所/出荷先住所の保管場所を表示するには、[マップ] セクションを使用します。一度にレコードを 1 つのみ選択する必要があります。
注意
選択した出荷について、出荷順序が存在する場合にのみ、出荷順序が有効になります。出荷順序 (whinh4520m000) セッションを開始するには、参照メニューから出荷順序を選択します。セッションには、出荷が出荷別、ジョブ順序順、出荷ライン別、販売スケジュールライン別に表示されます。 確認されていない出荷の詳細は、メンテナンスだけを行うことができます。 積荷に含まれる出荷の積込連番を表示するには、出荷を選択し、[検索基準] メニューで積込リストを選択します。該当する出荷を含む積荷、およびその積荷に含まれる出荷の積込連番が表示されます。積込リストを生成するには、[出力] メニューで積込リストを選択します。 出荷をマニュアルで作成するには、ツールバーの新規出荷の追加をクリックします。
注意
出荷の作成対象となった倉庫オーダの倉庫オーダタイプ設定が次のいずれかである場合は、その倉庫オーダに関する情報が詳細セッションのオーダタブに表示されます。
倉庫オーダ別の積荷、出荷コンテナ、および出荷の概要を倉庫オーダ積荷および出荷 (whinh4545m000) セッションで確認できます。
積込リスト連番 出荷の積込連番。積込リストの生成 (whinh4445m000) セッションで、積荷に含まれる出荷の積込連番および積込リストを生成できます。 出荷 特定の日時に、特定の住所へ特定の経路で輸送されるすべての商品。積荷の識別可能な部分。 状況 出荷の状況 指定可能な値
注意
在庫処理パラメータ (whinh0100m000) セッションの使用中の予想出荷チェックボックスがオフの場合、出荷状況予想済は使用できません。 出荷状況の予想済は、マニュアル出荷では使用できません。 出荷状況は常に取得されます。 貿易コンプライアンス状況 出荷のグローバル貿易コンプライアンス状況 貿易コンプライアンス状況は出荷ラインから更新されます。複数の出荷ラインで状況が異なる場合は、最も早い貿易コンプライアンス出荷ラインの状況が、該当する出荷に表示されます。
注意
グローバル貿易コンプライアンス機能が有効の場合は、貿易コンプライアンス状況が確認済の場合にのみ、出荷を確定することができます。不合格になった出荷ラインを持つ出荷を確定しようとすると、合格した出荷ラインのみが確定され、出荷自体は未確定のままになります。 指定可能な値 出荷への変更を許可
このチェックボックスがオンの場合、出荷の状況が確認済になるまでは、出荷ラインを追加または削除できます。状況が予想済の出荷の場合、リンクされた出庫オーダラインから更新することができます。 複数倉庫出荷
このチェックボックスがオンの場合、現在の出荷にはさまざまな倉庫の出荷ラインが含まれます。 凍結必須
このチェックボックスがオンの場合、出荷と積荷の凍結が必須になります。このチェックボックスがオンになるのは、リンクされた出荷ラインの 1 つ以上で、出荷 - ライン (whinh4131m000) セッションの凍結必須チェックボックスがオンになっている場合です。 扱い単位基準確認
このチェックボックスがオンの場合、出荷を確定する前に、出荷の扱い単位を確定する必要があります。このチェックボックスがオンになるのは、リンクされた出荷ラインの 1 つ以上で、出荷 - ライン (whinh4131m000) セッションの扱い単位基準確認チェックボックスがオンになっている場合です。 完了
このチェックボックスがオンの場合、リンクされた出荷ラインの扱い単位が確認されます。出荷を確認できます。 受入用に提出済
このチェックボックスがオンの場合、出荷元受入用フィールドの値を指定できます。詳細は、次の情報を参照してください:
出荷元受入 - 手順。
注意
出荷元受入が完了した後も、このチェックボックスはオンのままです。 確認日付 出荷が確認された日付 公開状況 出荷検証
このチェックボックスがオンの場合、出荷検証が出荷に適用されます。この設定は、現在の出荷の出荷ラインから得られます。 出荷 出荷 シリーズ マニュアルで作成する出荷について、目的のシリーズを選択します。このフィールドで選択したシリーズは、マニュアル出荷の識別コードを作成するために使用されます。識別コードは、このセッションの出荷フィールドに表示されます。出荷を保存すると、このフィールドからデータが消去されます。 積荷 出荷の積荷
出荷コンテナ 出荷を含む積荷の一部。コンテナに定義されている梱包品目によって、コンテナのタイプが決まります。 扱い単位 出荷される扱い単位
手順 出荷の処理方法を決定する出荷手順マニュアルで作成した出荷については、希望する出荷手順を選択できます。 出荷参照 さまざまな基準の中でも特に出荷参照によって、発注先の倉庫から出庫された商品がどのようにそれぞれの出荷に分類されるかが決まります。同じ出荷参照が適用された販売スケジュールラインの品目を 1 つの出荷として顧客に出荷する必要があります。これは自動車業界では、ピックアップシート (PUS) 処理と呼ばれています。 このフィールドの出荷参照の値は、販売スケジュールライン (tdsls3107m000) セッションの出荷参照フィールドから取得されます。この出荷参照は、出庫ラインから出荷ラインに渡されます。
注意
顧客オーダ
販売先取引先の購買オーダの番号 一般 マニュアル
このチェックボックスがオンの場合、出荷はマニュアルで作成します。このチェックボックスがオフの場合、出荷は出庫オーダラインから作成されます。このフィールドは、読み取り専用です。 出荷ごとに 1 出荷参照
出荷ごとに 1 出荷参照。詳細は、次の情報を参照してください:
出荷参照に基づく出荷作成。 出荷ごとに 1 納入地点
出荷ごとに 1 納入地点。詳細は、次の情報を参照してください:
納入地点に基づく出荷構築。
注意
倉庫オーダタイプ (whinh0110m000) セッションの出荷ごとに 1 納入地点チェックボックスがオンのオーダが出荷ラインのいずれかに含まれていると、このチェックボックスが自動的にオンになります。 出荷ごとに 1 顧客オーダ
このチェックボックスがオンの場合、同一の顧客オーダ番号を持つ複数の出庫勧告が 1 つの出荷にまとめられます。他の出荷構築基準に基づいて、複数の顧客オーダの納入を 1 つの出荷にまとめることができます。 出荷ごとに 1 ライン
このチェックボックスがオンの場合、選択した出荷について、出荷ラインを 1 つのみ作成できます。 テキスト
このチェックボックスがオンの場合、この出荷に追加テキストを使用できます。 追加コスト このフィールドの値によって、出荷の確認時に追加コストの (再) 計算が行われるかどうかが決まります。 追加コストの状況
詳細は、次の情報を参照してください: 倉庫管理での追加コスト 追加コスト計算方法 このフィールドにより、特定オーダの追加コストを計算する方法が決定されます。 指定可能な値:
出力済文書 積荷証券
このチェックボックスがオンの場合、積荷証券が出力されています。 梱包票
このチェックボックスがオンの場合、
梱包票が出力されています。 梱包票日付
梱包票日付 梱包票が凍結済出荷に対して出力されるとき、および出荷が再オープンされるときに、この日付が梱包表に出力されます。出荷を凍結または確定した後で梱包票が再度出力されるとき、梱包票には現在の日付が出力されます。 梱包リスト
このチェックボックスがオンの場合、
梱包リストが出力されています。 納品書
このチェックボックスがオンの場合、
納品書が出力されています。 出荷積荷目録
このチェックボックスがオンの場合、現在の出荷の出荷積荷目録が出力されます。 仮納品書 この出荷を指す納品書の仮識別番号。出荷をマニュアルで作成する場合は、このフィールドで納品書番号を選択できます。 重量/寸法 梱包 重量 総重量 出荷商品の合計重量 出荷が確認済または凍結済の場合、このフィールドは読取専用になります。出荷に扱い単位がリンクされている場合は、その扱い単位から合計重量が取得されます。 次の場合には、合計重量が更新されます。
単位 重量を表す計測単位この単位は、倉庫管理全体で重量に関する保管場所能力の処理に使用されます。 例:
寸法 長さ 出荷商品の奥行 確認済または凍結済の出荷では、このフィールドは無効になります。扱い単位が出荷にリンクしている場合、この値は扱い単位 (whwmd5130m000) セッションの長さ フィールドから取得されます。梱包品目が追加または更新されると、該当する梱包品目の幅がこのフィールドに反映されます。 単位 出荷商品の奥行を表す単位このフィールドのデフォルト値は倉庫マスタデータパラメータ (whwmd0100s000) セッションの長さの単位から取得されます。 幅 出荷商品の幅 確認済または凍結済の出荷では、このフィールドは無効になります。扱い単位が出荷にリンクしている場合、この値は扱い単位 (whwmd5130m000) セッションの幅フィールドから取得されます。梱包品目が追加または更新されると、該当する梱包品目の幅がこのフィールドに反映されます。 高さ 出荷商品の高さ 確認済または凍結済の出荷では、このフィールドは無効になります。扱い単位が出荷にリンクしている場合、この値は扱い単位 (whwmd5130m000) セッションの高さフィールドから取得されます。梱包品目が追加または更新されると、該当する梱包品目の高さがこのフィールドに反映されます。 フロアスペース 出荷のフロアスペース。奥行または幅が変更されると、この値が調整されます。 出荷が確認済または凍結済の場合、このフィールドは読取専用になります。出荷に扱い単位がリンクされている場合は、その扱い単位からフロアスペースが取得されます。梱包品目が追加または更新されると、該当する梱包品目のフロアスペースがこのフィールドに反映されます。 単位 出荷のフロアスペースを表す単位。このフィールドのデフォルト値は、単位のディメンション関係 (tcmcs1101m000) セッションで定義される派生面積単位から取得されます。 容積 出荷の容積。高さ、奥行、または幅が変更されると、この値が調整されます。出荷が確認済または凍結済の場合、このフィールドは読取専用になります。出荷に扱い単位がリンクされている場合は、その扱い単位から容積が取得されます。 単位 出荷商品の容積を表す単位。このフィールドのデフォルト値は、単位のディメンション関係 (tcmcs1101m000) セッションで定義される派生容積単位から取得されます。 出荷元/出荷先 出荷元 出荷元会社 出荷元データが定義されている会社
出荷元 出荷元タイプは、出荷元コードとともに、倉庫オーダのソースを識別するために使用します。 出荷元タイプには次の値を使用できます。
出荷元 倉庫オーダのソースを識別するコードで、出荷元タイプとともに使用します。 発送確定保管場所 特定の輸送手段で出荷される品目を直前に保管する、倉庫内の出荷ドック 出荷元住所 商品の出荷元住所 出荷先 出荷先会社 出荷先データが定義されている会社
出荷先タイプ
出荷先タイプ。詳細は、次の情報を参照してください:
[積荷ごとに 1 出荷先コード] チェックボックスに基づく積荷構築
出荷先コード
出荷先コード。詳細は、次の情報を参照してください:
[積荷ごとに 1 出荷先コード] チェックボックスに基づく積荷構築
出荷先記述
コードの記述またはコード名
出荷先住所 商品の納品先の住所コード
注意
次の場合にのみ、このフィールドを修正できます。
納入地点
納入地点
詳細は、次の情報を参照してください:
納入地点に基づく出荷構築
注意
次の場合にのみ、このフィールドを修正できます。
注意
出荷ごとに 1 納入地点チェックボックスがオンの場合は、出庫オーダライン (whinh2120m000) セッションの納入地点フィールドから値が取得されます。 計画入庫日/時刻 商品の移送先倉庫への到着予定日 出荷日間隔 出荷日間隔 このフィールドの日付以降の計画納期を持つ出荷には出庫オーダラインを追加できます。 出荷の作成時に、倉庫 (whwmd2500m000) セッションの出荷作成フィールドの値に基づいてデフォルトの出荷日間隔 が決定されます。
注意
この値を変更できるのは、出荷の状況がオープンの場合に限ります。 出荷日間隔 (終了) このフィールドの日付以前の計画納期を持つ出荷には出庫オーダラインを追加できます。 出荷の作成時に、倉庫 (whwmd2500m000) セッションの出荷作成フィールドの値に基づいてデフォルトの出荷日間隔 (終了) が決定されます。
注意
この値を変更できるのは、出荷の状況がオープンの場合に限ります。 請求 請求 オフィス 輸送請求書を担当するオフィス。このフィールドの値は、元のオーダから取得されます。 請求先の取引先 請求書を送付する取引先。通常、これは顧客の買掛金管理部署になります。この定義には、デフォルト通貨と為替レート、請求方法と請求の回数、顧客の与信限度額情報、支払の条件と方法、関連の回収先取引先が含まれます。 請求会社 請求書の送付先となる LN 会社。詳細は、次の情報を参照してください:
倉庫管理での追加コスト。請求パッケージで請求書が作成されるときに請求会社が取得されます。
注意
複数請求書チェックボックスがオンの場合は必ず、このフィールドが未入力になります。 請求書番号 請求書の識別番号 請求日 請求書が作成された日付 販売先取引先
販売先取引先のコード 複数請求書
請求パッケージで請求書が作成された場合に、出荷に請求書番号が入力されており、新しい請求書番号が出荷に入力済の請求書番号と異なっていると、このチェックボックスがオンになります。 金額 料金種別
料金種別。これらのコードは、取引先間の外部通信で使用されます。 請求金額
通貨フィールドの通貨で表す請求金額 通貨 商品の合計金額を表す通貨 貨物価値
通貨フィールドの通貨で表す出荷した商品の合計値 輸送 輸送 運送業者/LSP 商品を輸送する運送業者
経路 商品の出荷に使用される経路。出庫勧告を生成すると、特定経路用の全倉庫オーダを選択して実行を作成できます。 納入条件 商品の納期に関する条件または合意
注意
次の場合にのみ、このフィールドを修正できます。
権利移動地点 法的所有権が変化する地点。この地点で、リスクが販売者から購入者に移動します。
注意
次の場合にのみ、このフィールドを修正できます。
輸送理由
転送理由。このフィールドの値は、現在の出荷の発生元オーダから取得されます。出荷をマニュアルで作成する場合は、輸送理由を選択できます。 納入コード
納入コード。このフィールドの値は、現在の出荷の発生元オーダから取得されます。出荷をマニュアルで作成する場合は、納入コードを選択できます。 運送業者追跡番号 積荷または出荷を識別するために運送業者が付与する番号です。運送業者は、この番号を使用して追跡します。 追跡番号 小包の追跡番号は通常、急送業者が指定します。これには、航空貨物運送状番号などがあります。追跡番号は、スキャンデバイスを介して WMS システムから取得されるか、またはマニュアルで挿入します。 見積輸送費 見積輸送費の通貨
見積輸送費の通貨 積荷計画の計画済出荷
このチェックボックスがオンの場合、この出荷は輸送で作成した積荷計画の一部になります。 電子データ交換情報 危険物 危険物
このチェックボックスがオンの場合、出荷には危険資材が含まれます。 リスク分類 危険のタイプを示すコード。このコードは、出荷に危険資材のフラグが付いている場合のみ使用されます。 オーダ オーダ オーダ発生元 現在の出荷の倉庫オーダの発生元 オーダ 現在の出荷の倉庫オーダ セット 現在の出荷の倉庫オーダのオーダセット
キットのオーダ
このチェックボックスがオンの場合、出荷の倉庫オーダがキットオーダになります。 出荷元コード 商品の出荷元の会社 出荷元会社は、出荷元コードフィールドの倉庫が属すロジスティック会社です。 重要 このフィールドは、複数会社の倉庫転送に関する倉庫オーダの場合のみ考慮します。 出荷元コード 現在の出荷の作成対象となった倉庫オーダの出荷元タイプ
出荷元コード 現在の出荷の作成対象となった倉庫オーダの出荷元コード
出荷元住所 現在の出荷の倉庫オーダの出荷元住所。出荷元コードフィールドに指定されたエンティティの住所です。 出荷元住所 現在の出荷の倉庫オーダの出荷元住所。出荷元コードフィールドに指定されたエンティティの住所です。 出荷先コード 出荷先コード 出荷先タイプは、出荷先コードとともに、商品の出荷先を識別するために使用します。 出荷先タイプには次の値を使用できます。
出荷先コード 商品の出荷先を識別するコードで、出荷先タイプとともに使用します。 出荷先住所 商品の出荷先住所
注意
出庫勧告を生成する場合、同じ出荷先住所の全倉庫オーダを選択して実行を作成できます。 出荷先住所 商品の出荷先住所
注意
出庫勧告を生成する場合、同じ出荷先住所の全倉庫オーダを選択して実行を作成できます。 計画納期/時刻 出荷の納品が計画される日付 計画入庫日/時刻 商品の移送先倉庫への到着予定日 請求書の取引タイプ 請求書の取引タイプ。請求パッケージで請求書が作成されるときに請求書取引タイプが取得されます。
注意
複数請求書チェックボックスがオンの場合は必ず、このフィールドが未入力になります。 正味重量 該当する出荷の各出荷ラインの合計重量の総計。出荷が確認済または凍結済の場合、このフィールドは読取専用になります。出荷に扱い単位がリンクされている場合は、その扱い単位から合計重量が取得されます。 次の場合には、正味重量が変更されます。
これらの変更によって、マニュアルで挿入した値が上書きされます。 任務 出荷ごとに 1 ピッキング任務 実行 複数の倉庫オーダラインが勧告されるとき、それらのグループに割り当てられるコード。ユーザが倉庫オーダライングループの入庫または出庫勧告を生成するときに、実行番号をマニュアルで入力または選択しない場合、実行番号の割当または作成が行われます。この場合、たとえばユーザは出庫オーダライン (whinh2120m000) セッションで勧告作成コマンドを使用して出庫勧告を作成します。実行番号がユーザ別に割り当てられます。たとえば、ユーザ A が特定の日に作成したすべての入庫勧告に特定の実行番号を取得し、ユーザ B が作成した入庫勧告には別の実行番号を取得します。出庫移動の場合、ユーザは出庫勧告の発行、ピッキングリストの作成、および実行番号別ピッキングリストの確認を行うことができます。入庫移動の場合は、保管リストの作成および実行番号別保管リストの確認ができます。 ピッキング任務 1 人の従業員または 1 つの輸送手段で行う特定のピックアップ作業 受入 出荷元受入必須 出荷元受入
このチェックボックスがオンの場合、契約者サイトまたは発注先サイトで顧客担当者によって、商品が受け入れられる必要があります。この活動は出荷処理の一部です。 詳細は、次の情報を参照してください: 出荷受入 DD 250 出荷元受入済
このチェックボックスがオンの場合、ユーザが商品を受け入れています。詳細は、次の情報を参照してください:
出荷受入 DD 250。 受入担当 商品の受入を行うユーザのコード。詳細は、次の情報を参照してください:
出荷受入 DD 250。 記述
コードの記述またはコード名
日付 発注先サイトまたは契約者サイトで顧客担当者によって商品が受け入れられた日付
注意
出荷元受入済チェックボックスがオンの場合にのみ、このフィールドが有効になります。 出荷状況が凍結済に設定されていない場合、このフィールドにデフォルト値が設定されます。 このフィールドには、出荷元受入済チェックボックスがオンになったときに、現在の日付が入力されます。 詳細は、次の情報を参照してください: 出荷受入 DD 250 出荷先受入必須 出荷先受入
このチェックボックスがオンの場合、顧客サイトで、入庫処理の一部として商品が受け入れられる必要があります。
注意
このチェックボックスがオンになるのは、出荷ラインの 1 つについて出荷 - ライン (whinh4131m000) セッションの出荷先受入チェックボックスがオンになっている場合です。 詳細は、次の情報を参照してください: 出荷受入 DD 250 承認
このチェックボックスがオンの場合、顧客サイトで、入庫処理の一部として商品が受け入れられます。
注意
出荷先受入必須チェックボックスがオンの場合にのみ、このフィールドが有効になります。 出荷先受入必須チェックボックスがオンで、出荷の状況が確認済に設定されていれば、いつでもこのフィールドの値を変更できます。 詳細は、次の情報を参照してください: 出荷受入 DD 250 受入担当 顧客サイトで商品の受入を行う担当者のコード
注意
出荷先受入必須チェックボックスがオンの場合にのみ、このフィールドが有効になります。 記述
コードの記述またはコード名
日付 顧客サイトで商品が受け入れられた日付
注意
出荷先受入済チェックボックスがオフの場合、このフィールドは空欄です。 このフィールドには、出荷先受入済チェックボックスがオンになったときの現在の日付が入力されます。 追加情報 追加フィールド さまざまなセッションに追加できるさまざまなフィールドフォーマットのユーザ定義フィールド。ユーザはこれらのフィールドを編集できます。これらのフィールドの内容には機能ロジックが関連付けられていません。 追加情報フィールドはデータベーステーブルにリンクできます。テーブルにリンクすると、そのデータベーステーブルに対応するセッションにフィールドが表示されます。たとえば、whinh200 テーブルに定義されているフィールドは倉庫オーダ (whinh2100m000) セッションの追加フィールドとして表示されます。 追加情報フィールドの内容をデータベースのテーブル間でやり取りできます。たとえば、あるユーザが倉庫オーダ (whinh2100m000) セッションの追加情報フィールド A に指定した情報は、出荷 (whinh4130m000) セッションの追加情報フィールドに転送されます。このため、whinh200 テーブルと whinh430 テーブル (whinh430 は出荷 (whinh4130m000) セッションに対応) には、フィールドフォーマットが同一でフィールド名が A である追加情報フィールドが存在する必要があります。
受入用に提出 出荷を出荷元受入モードに設定します。出荷の作成を完了したら、このオプションを選択して、出荷元受入用フィールドの値を指定します。このオプションを選択すると、出荷と出荷構造を変更したり、出荷を積荷に統合することはできません。この設定をやり直すには、受入用の提出を元に戻すオプションを選択します。 リンクされた出荷ラインが、ロット登録またはシリアル登録が完了していないロット品目またはシリアル番号付品目を含む場合、または、出荷ラインと扱い単位でロット番号またはシリアル番号が合致しない場合は、このオプションを使用する前にロット番号またはシリアル番号を訂正する必要があります。 詳細は、次の情報を参照してください: 受入用の提出を元に戻す 出荷元受入モードを無効にします。出荷元受入用フィールドの値を指定することはできなくなりますが、出荷または出荷構造を変更することはできます。このオプションは、顧客担当者が出荷元受入手順を開始した後、出荷または出荷構造を訂正する必要が生じた場合に使用します。出荷元受入手順を再開するには、受入用に提出を選択します。詳細は、次の情報を参照してください:
出荷元受入 - 手順。 出荷構造の構成 出荷を構成に使用するグラフィカルブラウザを開始します。グラフィカルブラウザは、出荷と出荷ラインを表示します。ツリー構造のルートは倉庫 ID です。 このオプションは、現在の出荷について出荷への変更を許可チェックボックスがオンの場合は使用できません。 確認 出荷と、リンクされた出荷ラインを確定します。 扱い単位確認完了チェックボックスがオフの出荷ラインはスキップされます。 凍結必須チェックボックスがオンで、出荷の状況がオープンの場合は、このオプションを使用できません。 グローバル貿易コンプライアンスが設定されている場合、出荷の確認時に貿易コンプライアンスチェックが実行されます。グローバル貿易コンプライアンスの状況が確認済以外の出荷ラインが存在する場合、出荷と出荷ラインは確認されません。詳細は、次の情報を参照してください: 倉庫管理のグローバル貿易コンプライアンス コンプライアンスのチェック 現在の出荷の出荷ラインについて、貿易コンプライアンスチェックを実行します。詳細は、次の情報を参照してください:
倉庫管理のグローバル貿易コンプライアンス
貿易コンプライアンスのチェック結果
伝票のコンプライアンスチェック結果 (tcgtc1510m000) セッションを開始します。詳細は、次の情報を参照してください:
倉庫管理のグローバル貿易コンプライアンス
運送業者/LSP の選択 運送業者/LSP選択のログ 扱い単位の生成 選択した出荷ラインについて、扱い単位を生成します。 このオプションは、現在の出荷について出荷への変更を許可チェックボックスがオンの場合は使用できません。 扱い単位 選択した出荷ラインの扱い単位を表示します。 扱い単位ツリー 出荷ヘッダから扱い単位ツリー構造を開始します。扱い単位が出荷ヘッダに保存されていない場合、出荷ライン扱い単位のツリーが表示されます。ツリーのルートは出荷 ID です。 すべての出荷 すべての出荷を表示します。 オープン出荷 オープン出荷のみを表示します。 準備済 ASN 出荷 出庫事前出荷通知を確認する準備がまもなく完了するすべての出荷をリストします。 扱い単位の削除 選択した出荷から扱い単位を削除します。 このオプションは、現在の出荷について出荷への変更を許可チェックボックスがオンの場合は使用できません。 上 前の積込連番に移動します。 下 次の積込連番に移動します。 出荷の発行 発行状況が検証中または検証エラーの出荷を検証済に設定します。詳細は、次の情報を参照してください:
出荷検証
メッセージログ 検証エラーメッセージを表示します。詳細は、次の情報を参照してください:
出荷検証
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