保管リスト生成 (whinh3415m000)セッションの目的: 保管リストを出力します。 次の項目を指定できます。
注意
処理するオーダの範囲や特定のオーダは、次のように選択できます。
選択 実行 保管リストが生成される実行番号
実行 このフィールドは、現在のセッションで実行するアクションを示すために使用します。有効値
全勧告ライン
このチェックボックスがオンの場合、現在の実行番号を使用して選択した以前のインスタンスでまだ処理されていない勧告ラインの生成、プレビュー、または再出力が実行されます。 つまり、現在の実行番号を使用して以前に勧告ラインを選択しており、この以前に選択した勧告ラインがすべては処理されていない場合、このチェックボックスをオンにして、生成、プレビュー、または再出力を選択すると、未処理の勧告ラインが処理されます。詳細は、次の情報を参照してください: 実行 (whinh4500m000)。 このチェックボックスがオフの場合、現在選択されている勧告ラインのみが処理されます。 プットアウェイ勧告ラインを除外
このチェックボックスがオンの場合、保管リストが前回作成された後、まだプットアウェイする必要のある勧告ラインのみが再出力されます。このチェックボックスは、再出力オプションが選択されている場合にのみ利用可能です。 ソート テーブルフィールド 保管リストをソートする基準になるテーブルフィールドの名前 記述
このチェックボックスがオンの場合、テーブルフィールドは降順にソートされます。このチェックボックスがオフの場合、テーブルフィールドは昇順にソートされます。 新保管任務
このチェックボックスがオンの場合、
テーブルフィールドフィールドの値が生じるごとに新保管任務が生成されます。 例 テーブルフィールドフィールドに保管場所の値がある場合、選択範囲の保管場所ごとに新保管任務が作成されます。 出力 ラベル出力 ラベルの出力 出庫勧告のラベルの出力方法 指定可能な値:
ラベル出力設定 ラベルの出力方法 定義したレイアウトを持つラベルの出力に使用するアプリケーションを指定できます。 指定可能な値
注意
梱包レベルのビジネスオブジェクト文書を導入している場合にのみ、このフィールドが表示されます。 このフィールドのデフォルトは Infor LN です。 梱包レベルのビジネスオブジェクト文書を導入していない場合、外部アプリケーションは適用できません。 ラベルレイアウト ラベルの出力で従う必要があるレイアウトのコード ラベル出力方法で次のいずれかのオプションを選択した場合は、ラベルレイアウトを指定する必要があります。
記述
コードの記述またはコード名
コピー 出力する必要がある、ラベルのコピー数 扱い単位のみ
このチェックボックスがオンの場合、扱い単位を使用する品目のラベルが出力されます。 ラベル出力方法 次のオプションに基づいてラベルを出力できます。
出力 所有権
このチェックボックスがオンの場合、保管リストにリストされた商品の所有権が出力されます。 品目/品目グループ保管条件
このチェックボックスがオンの場合、出庫手順に含まれている伝票/レポートに品目/品目グループ保管条件の内容が出力されます。 倉庫/場所保管条件
このチェックボックスがオンの場合、入庫手順に含まれている伝票/レポートに倉庫/場所保管条件の内容が出力されます。 再出力 保管任務の再出力 最初に再出力する保管任務の番号 保管任務の再出力 最後に再出力する保管任務の番号 オプション 事前定義デバイスに出力
このチェックボックスがオンの場合、レポートを出力するためのデフォルトプリンタが選択されます。デフォルトプリンタの使用は、設定によって決まります。詳細は、次の情報を参照してください:
デフォルトプリンタ
注意
デフォルトでは、このチェックボックスはオンです。 コピー数 出力する保管リストのコピー数
選択のリセット
特定オーダ選択 (whinh2800m000) セッションで行った選択をリセットするため、選択範囲を指定できます。新しく特定の選択を行うには、特定オーダ選択をクリックします。 注意: 以前の特定の選択は、選択をリセットしてから特定オーダ選択をクリックした場合のみ特定オーダ選択 (whinh2800m000) セッションから削除されます。選択をリセットせずに新しく特定の選択を入力すると、特定の選択と選択範囲を切り替えることができます。 詳細選択
特定オーダ選択 (whinh2800m000) セッションを開始します。
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