入庫オーダライン別活動 (whinh2114m000)セッションの目的: 入庫オーダラインの活動を表示およびメンテナンスします。 このセッションにリストされる活動は、倉庫オーダ別活動 (whinh2104m000) セッションからコピーされたものです。倉庫オーダ別活動 (whinh2104m000) セッションには、適用可能と自動のチェックボックスの設定を除く、現在の入庫オーダラインが属する倉庫オーダヘッダの倉庫手順がリストされます。 ユーザが倉庫オーダ別活動 (whinh2104m000) セッションで適用可能と自動フィールドの設定を変更した場合、これらの設定はこのセッションにコピーされます。変更しない場合、LN により倉庫オーダ別活動 (whinh2104m000) セッションのデフォルト設定がオーダライン活動のデフォルト値で説明されている設定に変更されます。設定をこのセッションで調整すると、選択している入庫オーダラインにのみ適用されます。
注意
VMI の機能が導入され、倉庫 (whwmd2500m000) セッションの特定の倉庫に対して、在庫管理チェックボックスがオフで、マニュアル入庫処理可能フィールドが No の場合、次のような処理になります。
パフォーマンスの様相 倉庫オーダのクローズ後も、倉庫オーダライン活動をシステムに保存しておくと、データが著しく増加します。状況がクローズの倉庫オーダを削除せずにシステム内のレコード数を減少するには、クローズオーダのオーダライン活動を削除します。クローズオーダのオーダライン活動を削除するには、倉庫オーダの削除 (whinh2250m000) セッションのクローズオーダのライン活動チェックボックスをオンにします。詳細については、クローズ済オーダのオーダライン活動の削除を参照してください。
オーダ 現在の入庫オーダラインが属すオーダの発生元 オーダ 現在の入庫オーダラインが属すオーダの倉庫オーダ番号
オーダライン 現在の入庫オーダラインの位置 (番号)
オーダライン 現在の入庫オーダラインの連番
手順タイプ 現在の入庫オーダラインの倉庫手順の手順タイプ 活動 現在の入庫オーダラインの倉庫手順の活動
適用可能
このチェックボックスがオンの場合、活動が手順に追加されます。 ユーザが倉庫オーダ別活動 (whinh2104m000) セッションで適用可能と自動フィールドの設定を変更した場合、これらの値はこのセッションにコピーされます。変更しない場合、倉庫オーダ別活動 (whinh2104m000) セッションのデフォルト値がこのセッションの後続のオーダライン活動のデフォルト値に変更されます。設定をこのセッションで調整すると、現在の入庫オーダラインにのみ適用されます。 必須活動 各手順には、1 つ以上の必須活動があります。必須の活動の場合、このチェックボックスはオンであり、読取専用です。次のリストに、各手順の必須活動を示します。
その他の制約 保管リスト生成 (whinh3415m000) の活動についてこのチェックボックスがオンの場合、入庫勧告プットアウェイ (whinh3203m000) の活動のこのチェックボックスは自動的にオフになります。入庫勧告プットアウェイ (whinh3203m000) の活動についてこのチェックボックスがオンの場合、保管リスト生成 (whinh3415m000) の活動のこのチェックボックスは自動的にオフになります。保管リスト生成 (whinh3415m000) の活動のこのチェックボックスは、デフォルトではオフです。 保管リスト生成 (whinh3415m000) 活動についてこのチェックボックスがオンの場合、保管リスト (whinh3525m100) 活動のこのチェックボックスは自動的にオンになり、読取専用になります。保管リスト生成 (whinh3415m000) の活動についてこのチェックボックスがオフの場合、保管リスト (whinh3525m100) の活動のこのチェックボックスも自動的にオフになります。 倉庫検査概要 (whinh3122m000) の活動についてこのチェックボックスがオンの場合、この活動の自動チェックボックスはオフになります。このチェックボックスがオフの場合、検査手順の他の活動についてはオフで読取専用です。 基本的に、入庫、または出庫オーダラインの活動の自動フィールド、適用可能フィールド、および出力デバイスフィールドの設定は変更できます。ただし、活動が実行中の場合は変更できません。実行中かどうかは、関連する入庫、または出庫オーダラインの状況でわかります。ただし、ユーザがこれらのフィールドの設定を変更できるかどうか、またどの設定を変更できるかは、さまざまな条件によって決定されます。詳細については、活動をオーダライン別に修正するにはを参照してください。 自動
このチェックボックスがオンの場合、活動は自動的に実行されます。倉庫手順の活動をマニュアルと自動のいずれで実行するかを指定できます。 たとえば、入庫手順の入庫勧告プットアウェイ (whinh3203m000) の活動についてこのチェックボックスがオンの場合、この手順が割り当てられているオーダの入庫勧告は直前の活動の後、たとえば、入庫勧告作成 (whinh3201m000) の完了後に自動でプットアウェイされます。詳細については、活動の自動またはマニュアル実行を参照してください。 このチェックボックスをオンにできるのは、適用可能チェックボックスがオンの場合のみです。 ユーザが倉庫オーダ別活動 (whinh2104m000) セッションで適用可能と自動フィールドの設定を変更した場合、これらの値はこのセッションにコピーされます。変更しない場合、倉庫オーダ別活動 (whinh2104m000) セッションのデフォルト値がこのセッションの後続のオーダライン活動のデフォルト値に変更されます。設定をこのセッションで調整すると、現在の入庫オーダラインにのみ適用されます。 基本的に、入庫、または出庫オーダラインの活動の自動フィールド、適用可能フィールド、および出力デバイスフィールドの設定は変更できます。ただし、活動が実行中の場合は変更できません。実行中かどうかは、関連する入庫、または出庫オーダラインの状況でわかります。ただし、ユーザがこれらのフィールドの設定を変更できるかどうか、またどの設定を変更できるかは、さまざまな条件によって決定されます。詳細については、活動をオーダライン別に修正するにはを参照してください。 このチェックボックスをオンにできるのは、適用可能チェックボックスがオンの場合のみです。 コピー数 現在の活動および倉庫オーダラインで出力するコピーの数 現在の活動を適用する個別の出庫オーダラインについては、出庫オーダライン別活動 (whinh2124m000) セッションでコピー数を調整できます。 出力デバイス 保管リストなどの書類の出力を伴う出庫活動の場合、組織内で利用可能な出力デバイスの 1 つを選択します。ユーザプロファイル (whwmd1140s000) セッションでは、商品の入庫、保管、および出荷に必要な書類を出力するデフォルトの出力デバイスを定義できます。 このフィールドは、次の入庫活動で使用できます。
ラベルコピー数 出力する必要がある、ラベルのコピー数 ラベルの出力方法
LN では、定義したレイアウトを持つラベルの出力に使用するアプリケーションを指定できます。 指定可能な値
注意
梱包レベルのビジネスオブジェクト文書を導入している場合にのみ、このフィールドが表示されます。 このフィールドのデフォルトは、Infor LN です。 梱包レベルのビジネスオブジェクト文書を導入していない場合、外部アプリケーションは適用できません。 ラベルデバイス ラベルレイアウトを持つラベルの出力に使用するラベルデバイスのコード。デバイスデータ (ttaad3500m000) セッションで、デバイスの作成または選択ができます。
注意
扱い単位のラベルの出力フィールドが Yes または扱い単位のみに設定されている場合にのみ、このフィールドが有効になります。 ラベルの出力方法フィールドが外部アプリケーションに設定されている場合、このフィールドは適用されません。 ラベルの出力方法フィールドが外部アプリケーションに設定されている場合、このフィールドの値が読み込まれます。 ラベルレイアウト ラベルレイアウトのコード
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