引当変更オーダライン (whinh1130m000)セッションの目的: 引当変更オーダラインを表示および管理します。 変更オーダラインが属する変更オーダを処理すると、変更オーダラインを修正できなくなります。 このセッションでは、変更する品目、品目数量、および仕様などの変更オーダデータと、新しい仕様が挿入されます。 引当変更タブの開始グループボックスの仕様フィールドに、変更する仕様の仕様属性を入力するか、選択をクリックし、仕様別在庫 (whwmd2519m000) セッションから仕様を選択します。引当変更タブの終了グループボックスの仕様フィールドに、現在の使用と置換する使用の仕様属性を入力するか、選択をクリックしてセッションから仕様を選択します。 引当変更オーダ (whinh1120m000) セッションに扱い単位を入力すると、扱い単位構造内に仕様がある扱い単位ごとに変更オーダラインが生成されます。
一般 オーダ 引当変更オーダの ID 番号 ライン 変更オーダラインの位置番号 品目データ 数量 ラインテキスト
このチェックボックスがオンの場合、変更オーダラインに関する何らかのテキストが存在します。 引当変更 開始 引当先販売先取引先 - 開始 引当先ビジネスオブジェクトタイプ - 開始 引当変更オーダが処理される前に在庫が引当済の販売オーダやサービスオーダなどのオーダのタイプ
注意
次のフィールドは常に組合せで使用されます。同時に、関連するオーダまたはオーダラインを識別します。
指定可能な値 引当先ビジネスオブジェクト - 開始 引当先ビジネスオブジェクト参照 - 開始 引当先参照 - 開始 終了 引当先販売先取引先 - 終了 引当先ビジネスオブジェクトタイプ - 終了 引当変更オーダが処理された後に在庫が引き当てられる、販売オーダやサービスオーダなどのオーダのタイプ
注意
次のフィールドは常に組合せで使用されます。同時に、関連するオーダまたはオーダラインを識別します。
指定可能な値 引当先ビジネスオブジェクト - 終了 引当先ビジネスオブジェクト参照 - 終了 引当先参照 - 終了 引当変更オーダが処理された後に在庫が引き当てられる参照コード この参照で指定されている需要を満たすために、レコードで指定されている在庫が使用できます。この在庫は他の目的には使用できません。 このフィールドは、次の 2 とおりの方法で使用できます。
参照コードを使用すると、一連の部品の工順が異なる場合 (たとえば、一部の部品が外注先に輸送されて後で返却される場合) でも、それらの部品を互いにリンクしたままにできます。
扱い単位 選択された扱い単位を示す扱い単位 (whwmd5130m000) セッションが開始されます。 扱い単位ツリー 変更オーダに含まれている扱い単位のツリー構造を表示します。 引当変更オーダライン履歴
引当変更オーダライン履歴 (whinh1580m000) セッションを開始します。 引当変更オーダの処理
引当変更オーダの処理 (whinh1220m000) セッションを開始します。デフォルトでは、このセッションが開始され、レポートが出力されます。 引当変更オーダの出力
引当変更オーダの出力 (whinh1420m000) セッションを開始します。 選択 変更する引当を選択できる仕様別在庫 (whwmd2519m000) セッションが開始されます。 選択 現在の引当に置き換える引当を選択できる仕様別在庫 (whwmd2519m000) セッションが開始されます。
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