言語コードの記述
テキスト (tttxt1100m000)セッションの目的: テキストデータをメンテナンスおよび作成します。テキストデータからは、テキストに関する情報を得ることができます。テキストとその対応するテキストデータは、テキスト番号と言語によって識別されます。テキストデータは、言語依存部分と言語非依存の部分から構成されています。 このセッションは、次の 2 つの方法で使用できます。
テキストを削除する場合、ツールによってそのテキストをすべての言語で削除するかどうかの問合せメッセージが表示されます。ツールでは、そのテキストが別のところで使用されているかどうかをチェックします。 特定メニューでは次のコマンドを利用できます。 テキスト編集: エディタが起動して現行の言語でテキストが表示されます。テキストを更新する権限が必要です。 言語を変更: 現行の言語を変更します。 テキストを他の言語へコピー: テキストをある言語から別の言語にコピーします。 テキストのキーワード検索: キーワードによってテキストを検索します。
説明 言語コードの記述 テキスト番号 テキスト番号により、テキストデータを識別します。すべてのテキストには番号がついています。テキストが特定のレコードにリンクしている場合、この番号がテキストフィールドに表示されます。
注意
新しくテキストを作成すると、テキスト番号は 1 ずつ増加します。 テキストグループ テキストが属するテキストグループのコード 権限 このテキストグループに対するユーザの権限 ウィンドウタイプ ウィンドウタイプにより、テキストが表示されるウィンドウのサイズ、位置、ボックスタイプ、ボックス/フォームの色が決定されます。ウィンドウのサイズからは、テキストが格納される出力行の長さが定義されます。他の属性は、編集中のウィンドウのレイアウトを参照して決定されます。ウィンドウタイプはテキストウィンドウ (tttxt1120s000) セッションで定義します。 デフォルトのウィンドウタイプは、このセッションで入力したテキストグループにもとづいて表示されます。このフィールドでは、テキストのデフォルトのウィンドウタイプを変更できます。テキストグループのデフォルトのウィンドウタイプを変更する場合は、テキストグループ (tttxt1110m000) セッションを実行します。 キーワード 1 テキストの最初のキーワードです。キーワードは、テキストのソートまたは検索に使用されます。4 つのキーワードを定義できます。テキストのキーワードは言語に依存します。 キーワード 2 テキストの 2 番目のキーワードです。キーワードは、テキストのソートまたは検索に使用されます。4 つのキーワードを定義できます。テキストのキーワードは言語に依存します。 キーワード 3 テキストの 3 番目のキーワードです。キーワードは、テキストのソートまたは検索に使用されます。4 つのキーワードを定義できます。テキストのキーワードは言語に依存します。 キーワード 4 テキストの 4 番目のキーワードです。キーワードは、テキストのソートまたは検索に使用されます。4 つのキーワードを定義できます。テキストのキーワードは言語に依存します。 行数 テキストの行数 最終更新日 テキストが最後に更新された日付と時間 更新者 最後にテキストを更新したユーザのログオンコード 更新者
ツールユーザの名前
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