チェックインおよびチェックアウト手順を使用するにはこのトピックでは、SCM (ソフトウェア構成管理) が有効な場合にソフトウェア構成要素をメンテナンスする方法について説明します。SCM の詳細は、ソフトウェア構成管理システムを使用するには を参照してください。 手順 ソフトウェア構成要素をメンテナンスするには、次のようにします。
注意
この手順は、プログラムスクリプト/ライブラリ、フォーム、セッション、テーブル定義、レポートおよび関数などの、主要な構成要素タイプにのみ適用します。SCM は、ラベル、問合せおよびメッセージなどの 4GL 構成要素タイプをサポートしません。 チェックアウトおよびチェックイン コマンドは、レポート (ttadv3530m000) やセッション (ttadv2500m000) など、これらのメイン構成要素のメンテナンスに使用されるセッションで使用できます。 これらのセッションの適切なメニューで、改訂を選択して構成要素改訂 (ttscm1501m000) セッションを開始し、構成要素の改訂を表示およびメンテナンスできます。 必要であれば、チェックアウトの取消手順を使用して手順を元に戻すことができます。これを行うには、適切なメニューでチェックアウトの取消をクリックします。
| |||