簡易 SQL で問合せを定義するには
簡易 SQL を使用して問合せの選択基準を定義するには、以下の手順を使用します。問合せの基本プロパティを定義しておく必要があります。問合せの定義を参照してください。
簡易 SQL を使用して問合せの選択基準を定義するには、以下のステップを実行します。
ステップ 1. テーブルを追加する-
データの問合せ (ttadv3580m000) セッションで新規問合せを選択し、適切なメニューの簡易 SQL で問合せ... を選択します。テーブルデータの問合せ (ttadv3181m000) セッションが開始されます。
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新規作成をクリックして、問合せテーブルフィールドからテーブルの表示 (ttadv3584m000) セッションにズームします。
- 関連するテーブルを見つけて選択し、保存して終了するをクリックします。テーブルは、テーブルデータの問合せ (ttadv3181m000) セッションで指定します。
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テーブルデータの問合せ (ttadv3181m000) セッションで、Tab キーを押します。
- 問合せテーブルを追加するには、ステップ 2、3、および 4 を繰り返してから、保存をクリックします。
ステップ 2. フィールドを追加する-
テーブルデータの問合せ (ttadv3181m000) セッションで、該当するテーブルレコードを選択し、適切なメニューのテーブルフィールドの追加を選択します。テーブルフィールドの問合せ (ttadv3582m000) セッションが開始されます。
- 関連するフィールドを選択して、OK をクリックします。
ステップ 3. フィールドのプロパティを修正する-
テーブルデータの問合せ (ttadv3181m000) セッションで、該当するテーブルレコードを選択し、適切なメニューのフィールドの問合せ...を選択します。フィールドデータの問合せ (ttadv3182m000) セッションが開始されます。
- 問合せフィールドをダブルクリックします。フィールドデータの問合せ (ttadv3182s000) 詳細セッションが開始されます。このセッションで、出力順の修正、引数の指定などを実行することができます。
- それぞれのフィールドに対して手順 2 を繰り返します。
- 変更を保存してセッションを閉じます。