指定可能な値

  • メニュー付モードレスウィンドウ (廃止)
  • メニュー付モーダルウィンドウ (廃止)
  • ダイアログ

    データを表示または編集するためのモーダル二次ウィンドウ

  • ウィンドウなし

    ウィンドウは移動できず、タイトルも表示されません。

  • 同期ダイアログ (廃止)
  • 一覧ウィンドウ (デフォルト値)

    詳細セッションの場合は詳細ウィンドウを、概要セッションの場合は概要ウィンドウを起動します。ユーザがセッションにズームすると、そのセッションの一覧表示を起動します。

  • ウィザード

    セッションのウィザードウィンドウが起動します。通常、ウィザードウィンドウは一連のダイアログボックスで構成されています。それらに必要な詳細項目を指定してから、次へ進んだり前に戻ったりします。

    LN には、ウィザードウィンドウを備えたさまざまなセッションがあります。例:

    • 言語依存データの XML へのエクスポート - ウィザード (ttadv8910m000)
    • 言語依存データの XML からのインポート - ウィザード (ttadv8920m000)
  • パラメータ

    セッションのパラメータウィンドウが起動します。

    LN には、パラメータウィンドウを備えたさまざまなセッションがあります。例:

    • Infor データナビゲータサーバ - パラメータ (ttgfd4124m000)
    • ART パラメータ (ttaad6102s000)
  • 複数メインテーブル

    セッションの複数メインテーブルウィンドウが開始されます。このウィンドウタイプは複数メインテーブル (MMT) セッションに使用します。

    MMT セッションは複数のセッションの組合せで、それぞれに独自のメインテーブルがあり、データは通常の親子構造で表示されます。例: 販売オーダとそれに関連する販売オーダライン

    MMT セッションのウィンドウは次の 2 つの部分から成ります。

    • 上部には親の情報 (例: 販売オーダ) が表示されます。
    • 下部には子の情報 (例: 販売オーダライン) が表示されます。

    MMT セッションの詳細については、複数メインテーブルセッションを参照してください。