簡易フィルタは、フィールドやレコードの個数には関係なく、フィルタがサポートされているグリッド内のすべてのフィールドで有効です。
インデックス以外のフィールドをフィルタ処理すると、テーブル全体がスキャンされます。テーブルに多数のレコードが含まれる場合、これによりパフォーマンスが低下することがあります。
フィルタ処理は、ツールパラメータ (ttaad0100m000) セッションの限度フィールドに指定された限度によって決まります。
グリッド内のインデックスフィールドでのみ簡易フィルタが有効になります。これにより、テーブル全体の走査が防止されます。
簡易フィルタが無効になります。