このチェックボックスがオンの場合、このセッションにより、順序ファイルの最大ファイルサイズに対する設定がマージされます。
監査証跡ファイルサイズは、監査証跡ファイルサイズ (ttaud3135m000) セッションで定義できます。
監査構成の移行 (ttaud3204s000)セッションの目的: 監査構成を、ツールの 7.4a より前のバージョンからツールの 7.4a 以降のバージョンに移行します。 ツールのバージョン 7.4a 以降をインストールしている場合は、新しい監査構成機能に移行することをお勧めします。旧構成もそのまま使用できますが、いかなる変更もできません。新規ツールへのマージを新たな監査設定が必要になるまで遅らせると、そのマージによってシステムの運用が長時間中断される恐れがあります。 新しい監査構成に移行するには、次のタイプのデータを移行する必要があります。
注意
監査証跡ファイルサイズ
このチェックボックスがオンの場合、このセッションにより、順序ファイルの最大ファイルサイズに対する設定がマージされます。 監査証跡ファイルサイズは、監査証跡ファイルサイズ (ttaud3135m000) セッションで定義できます。 監査証跡パス
このチェックボックスがオンの場合、このセッションにより、順序ファイルへのパスがマージされます。 監査証跡ファイルサイズは、監査証跡パス (ttaud3136m000) セッションで定義できます。 監査証跡セキュリティ
このチェックボックスがオンの場合、このセッションにより、順序ファイルの出力、クリーニングおよびメンテナンスに対するセキュリティ設定がマージされます。 監査証跡ファイルサイズは、監査証跡セキュリティ (ttaud3137m000) セッションで定義できます。 監査フィールドを比較
このチェックボックスがオンの場合、このセッションにより、旧監査フィールドの設定と新規の設定 (監査プロファイル) を比較するレポートが生成されます。新規の設定がない場合、レポートには現行の監査フィールドの設定が表示されます。 パッケージコンビネーション レポートの生成対象であるパッケージコンビネーション
表示されるパッケージコンビネーションは、このセッションを実行するユーザのパッケージコンビネーションです。
注意
パッケージコンビネーションが違うと、生成されるレポートも異なります。 ファイル名 レポートが書き出されるファイル名とそのパス ファイルビューアでファイル表示
このチェックボックスがオンの場合、レポートは生成時に表示されます。このチェックボックスがオフの場合、レポートはファイル名フィールドで指定したファイル内に格納されます。
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