ライブラリ別ライブラリ権限 (ttams3152m000)

セッションの目的:  ライブラリ権限をライブラリレベルで役割別にメンテナンスします。

ライブラリレベルで役割ごとに定義されたライブラリ権限は、モジュールレベルとパッケージレベルのライブラリ権限に対する例外です。

適切なメニューで次の処理を実行できます。

  • データディクショナリから現行の役割へのライブラリのコピー
  • ライブラリ権限の変更内容のランタイムデータディクショナリへの変換役割のライブラリ権限データは、$BSE/lib/roles/session/<役割の頭文字>/<役割コード> に格納されます。

 

役割
役割のコードを指定します。
役割
役割についての記述
パッケージ
パッケージのコードを指定します。このパッケージは、当該する役割にリンクするユーザにライブラリ関数の使用権限が与えられているライブラリを含むパッケージです。
パッケージ
パッケージの記述
ライブラリ
モジュールのコードを指定します。このモジュールは、当該する役割にリンクするユーザにライブラリ関数の使用権限が与えられているライブラリを含むモジュールです。
プログラムスクリプト/ライブラリ
ライブラリのコードを指定します。
記述
ライブラリについての記述
承認済
このチェックボックスがオンの場合、役割にリンクしているユーザに、ライブラリ関数の使用権限を与えます。