セッションの目的: ライブラリ権限をモジュールレベルで役割別にメンテナンスします。この結果、役割にリンクしているユーザがモジュールでライブラリ関数を使用する権限を承認または拒否できます。
モジュールレベルで役割ごとに定義されたライブラリ権限は、パッケージレベルのライブラリ権限に対する例外です。ライブラリ別ライブラリ権限 (ttams3152m000) セッションを使用すると、モジュールレベルのライブラリ権限に対して、ライブラリレベルで例外をメンテナンスできます。
適切なメニューで次の処理を実行できます。
$BSE/lib/roles/session/<役割の頭文字>/<役割コード>