役割のコードを指定します。
パッケージ別テーブル権限 (ttams3140m000)セッションの目的: データベーステーブル権限をパッケージレベルで役割別にメンテナンスします。この結果、特定パッケージのテーブルレコードに対して、役割にリンクしているユーザが実行できるデータベース処理を制限することができます。 すべての会社または特定の会社に対してデータベーステーブル権限を定義できます。この場合、特定の会社に対する権限が最優先されます。 データベーステーブルに対して実行可能な処理を定義できます。たとえば、読取、挿入、削除、更新などです。 パッケージレベルのデータベーステーブル権限は、会社レベルのデータベーステーブル権限に対する例外です。パッケージレベルのデータベーステーブル権限に対する例外は、次のレベルでメンテナンスできます。
たとえば、役割にリンクされているユーザには、「販売物流パッケージ」 のデータの挿入、更新、読取の権限がありますが、権限のない 「販売オーダデータモジュール」 のデータの挿入、更新、読取はできません。 適切なメニューで次の処理を実行できます。
役割
役割のコードを指定します。 役割
役割についての記述 すべての会社 このチェックボックスをオンにすると、セッションはすべての会社の権限を定義します。 すべての会社と特定の会社に対して権限を定義する場合は、権限が重複してもかまいません。特定の会社に対する権限が最も高い優先順位を持ちます。 会社 会社
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パッケージ
データベーステーブル権限を定義するパッケージのコードを指定します。 記述
データベーステーブル権限を定義するパッケージについての記述 権限指示 指定されたパッケージのデータベーステーブル権限に対して定義する権限のタイプを指定します。サーバはこの情報にもとづき、そのパッケージのテーブルでデータベース処理を実行する権限がユーザにあるかどうかを確認します。
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